めちゃすごかったなあ…………!!今年ベスト級!
お母さんが「今夜は誰も部屋に入れないで」っていうところでめっちゃ泣いた。帰りたくて家族に会いたくて仕方なかったはずだけど、あんな目にあって放り出され…
数話を飛ばして
観たドラマ
あらすじに沿って
想像する余白
諦めなくてよかった
最終回で
きっとそう思えるから
僕が立ち止まっていただけ
あなたが一周しただけ
たまたまここで
隣り合った
二つの…
ブラジルの軍事政権下で起こった元議員の誘拐、拷問事件。
その悲劇が起こる前の幸せな家族の姿があまりにもエモーショナルで対比にえぐられる。夫婦ふたりの仲の良さ、姉のイギリス留学、娘の歯のエピソード………
端正な映画だと思ったな。日常にぬるりと忍び込む悲劇を、シームレスに淡々と描く。お父さんは割と穏やかに連れて行かれたり、礼儀正しいチンピラが家から出て行かない不快感をやたら丁寧に描写したりと、一辺倒で…
>>続きを読む母は強し!
カエターノもジルも亡命しててよかったと思う一方で軍事独裁政権がここまでめちゃくちゃな迫害をしてる事を知った。
これが20年以上続いたってのがどれだけ異常な事か……
この映画を観た後…
「夜ごはんのあと映画に行こうよ」
そんな何気ない会話の後に家族と二度と会えなくなったらーー。
やりきれない気持ちになりました。戦争や拉致や誘拐、突然の事故など「急にもう会えなくなってしまう」こと、…
2025年映画館鑑賞映画63本目
『アイム・スティル・ヒア』
TOHOシネマズシャンテ。
9月3日鑑賞。
TBSラジオ『こねくと』火曜日のコーナー「アメリカ流れ者」でお馴染みの映画評論家、町山…
初めて観たブラジル映画かも?
とにかく絵とライティングが綺麗。海、ビーチ、太陽、白とベージュ。
1984年、坂本龍一『戦場のメリークリスマス』ポスターに、仲畑貴志が「異常も、日々続くと、正常になる…
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