実話です。
ラストに実際の写真が映るけど、映画本編で観たそのままの映像です。ほんの数十年前に実際に起きた出来事で、今でもすぐそばに忍び寄ってきそうな恐怖を描いています。
理由が分からない、何が起きて…
今年はこれと『ワン・バトル・アフター・アナザー』を心待ちにして生きてきました
1970年代の軍事政権下のブラジルで実際に起きた、政権の理不尽な拷問による元議員の死と、遺された彼の妻子が歩んだ道を描…
期待してた内容じゃなく疲労感が残る。
ブラジルの軍事政権の話はちょっと前にみたアニメドキュメンタリー「ボサノヴァ~撃たれたピアニスト」の方がよく描いていた。そっちでは、南米の国々が共産主義に染まら…
事実を淡々と
そして、語りすぎず演技で魅せるというお手本
ブラジル軍事政権についてあまりにも知らなすぎました
今の時代がこれを経た後に来てると思うとマジで怖すぎる。これがヒットしてるってことでブ…
最近映画情報を全く追えていなかったので、評判が良いらしい、くらいの事前知識で映画館に飛び込んだ。全く不勉強だったブラジルの近代の歴史。軍政権下における過剰なまでの弾圧・抑圧に晒されながらも、連れ去ら…
>>続きを読むウォルター・サレス監督作品。
第97回アカデミー国際長編映画賞受賞作品。
監督作の『モーターサイクル・ダイアリーズ』や『オン・ザ・ロード』は鑑賞済みで、特に『モーターサイクル〜』は公開当時に友人へ…
帰ってきて久しぶりのシャワーを浴びる母を娘が目にするあのシーン
言葉はなく、母の仕草と表情・娘の視線の動きだけなのに重たい感情が溢れていて涙する観客も多かったように思う。
いろんな映画を観てきたつ…
ブラジルの軍事政権による拉致殺害事件を、ノスタルジックな空気感を込めて描いた映像詩的作品。
軍情報部に逮捕、殺害され、死体も消された元下院議員ルーベンス・パイヴァの長男によって書かれた家族につ…
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