ラブ・イン・ザ・ビッグシティの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ありのままでいい、自分の分身のような本音で向き合える存在。
喜怒哀楽を共に、そしていつも笑顔でいられる存在。
そんなジェヒとフンスを羨ましく眺めていた。一緒に涙がでた。一緒に笑顔になれた。

キムゴ…

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映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』
シネマカフェさんの独占試写会にて鑑賞

社会に馴染めない男女2人が、お互いを受け入れ心の繋がりを育むユニークな友情物語。

男女の友情と聞くとベタな話に聞こえる…

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試写会にて鑑賞。

普通であることになじめない男女が生きていく姿を描く。


最高の友情劇だった。
自由奔放で誤解も受けやすいけどまっすぐなジェヒと、ゲイであることを隠して生きる繊細なフンス。正反対…

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いい話....
韓国で大ヒットした原作「大都会の愛し方」が映画化されたもの。

ジェヒとフンスお互いの生きづらさが丁寧にリアルに描かれていることが良かったし、かつ監督が真摯に作品作りに向き合ったこと…

性別とかゲイだからとか、そんなものを超えて、心と心で繋がれていたと思う。
いや、でもそのセクシャリティや生きてきた背景がその人の内面を形作っていて、だからこそ惹かれあって共鳴したのかな。とにかく本当…

ありのままの自分の何が恥ずかしい
これに尽きると思いますね、ハイ
あと、作品のあらすじに奔放な恋愛を楽しむジェヒとありますが、間違ってますよね。
しっかり真面目に人を好きになっているしクラブでもつい…