ラブ・イン・ザ・ビッグシティの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ゲイであることを隠して生きるフンス。クラスメイトによってフンスの秘密が暴かれそうになったが、エネルギッシュで自由奔放なジェヒが助けてくれた。全く正反対の2人は、互いの違いを認め合い、ルームシェアをし…

• #2025ワタリ試写会新作
• #2025ワタリ試写会

死にたかった？いいや、生きたくなかった。他人を気にせず自分がしたいことをする。俺は人の目が気になる。正反対の性格のふたりは、ある秘密を知ったことで、同じ屋根の下、このクソだらけの世界で生きてみること…

• #集団知性
• #ブエノスアイレス
• #君の名前で僕を呼んで

唯一無二の存在って感じで最高…！
こんな理解者が居てくれたら人生何も怖くないって思えそう笑
ジェヒの感情のままに生きる姿とか、フンスの他者には中々理解し難い孤独とか葛藤とかすごく分かる気がする。

…

なんかじんわりとよかったなあって浸れる映画。鑑賞後の帰り道はサントラ聞きながら帰った。
フンスのうだうだした恋愛に少し共感しつつ、なんだかんだ陽キャじゃん！って思った笑
あとキムゴウンさんが本当に魅…

今年の公開作でも特に多くの人に観て欲しい。（なるだけ早く言うべきなのだけど）

人権意識が低いまま育ってしまったので、生きていて心ない言葉を受け、更に女性、LGBTQ＋でいるだけで存在を不透明化され…

いい話....
韓国で大ヒットした原作「大都会の愛し方」が映画化されたもの。

ジェヒとフンスお互いの生きづらさが丁寧にリアルに描かれていることが良かったし、かつ監督が真摯に作品作りに向き合ったこと…

性別とかゲイだからとか、そんなものを超えて、心と心で繋がれていたと思う。
いや、でもそのセクシャリティや生きてきた背景がその人を形作っていて、だからこそ惹かれあって共鳴したのかな。
友情&絆の持つ、…