さよならはスローボールでのネタバレレビュー・内容・結末

『さよならはスローボールで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2回観た。1回目は野球映画というだけで感動を求めていたのに何も起らず、うとうと…
なにかを見逃したようで再見すると、あら不思議、ハマってしまった。
カウチポテトして何度も観たい。
取り壊しになる「ソ…

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途中で出てきたマウンドの妖精みたいなおじいちゃん、本物の元プロ選手なんだねえ。

思えばスローボールってのは人生みたいなもんなのだった。
ゆっくりゆっくり進んでく。
まるで止まって見えるけど、気がつ…

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2025/11/01
「さよならはスローボールで」
61本目

作品名:さよならはスローボールで
監督:カーソン・ランド
公開年:2025年

① 導入(作品の紹介)
90年代のアメリカで、取り壊し…

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ぐたぐだ含めて
何も残らないのが心地よい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下蛇足

これ以上引かないで、足さないで、の極致。
風景にこそ細部が宿る。
風景から本質が見える。
それぞれが、ただそれぞれで
何も…

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▶︎2025年:494本目
▶︎視聴:1回目

花火を見るよりこれから花火が上がることを話すほうが楽しいように、自分は現実にプロ野球の試合とかを見るより野球をやってる彼らの映画を観るほうが楽しいって…

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素晴らしい映画だった。
おじさんたちが、草野球で頑張る。
でも各々の事情は当然あって、試合が長引くにつれて人は減ったりする。
試合が終わるとみんな帰る。
ずーっと試合を見ていたおじさんは1人でトボト…

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最後の試合だからといって家族の前でホームランを打てるわけじゃない、ドラマチックに描かないからこそ沁みる。

人それぞれの「最後」への向き合い方の違いが切ない。
自分だったら打ち上げ花火は最後まで見たい。
本当におじさんたちが野球をするだけの映画だったっぽい。話が淡々と進むのと寝不足だったことが相まって、うとうとしながら鑑賞した結果、押し出しで試合が終わっていた...

こういう低予算スローペース映画はゆったりと観られるので嫌いじゃない。嫌いじゃないけど、あまりにも低予算がすぎた。ユーモアのある応酬や展開は面白かったし、哀愁もあって悪くなかったけど、本当にただおじさ…

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ただただ野球をおっさんがする映画。最後の野球の試合を見に来た人や参加するプレイヤーなど、それぞれの群像劇的な要素もある。
良い居場所としての野球を描いた映画だが、野球好きな人にはプレーを楽しんでない…

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