凄い気軽な気持ちで観に行って、ゆるーく観れる映画。
学校建設の為に取り壊される野球場(ボールフィールドと言いたい)で、若者から年寄りまでの草野球チームが集い最後の試合をするのだが、大人げない大人ばか…
2回観た。1回目は野球映画というだけで感動を求めていたのに何も起らず、うとうと…
なにかを見逃したようで再見すると、あら不思議、ハマってしまった。
カウチポテトして何度も観たい。
取り壊しになる「ソ…
“この世で一番幸せな男だと思う”
〈最後のソルジャーズ・フィールド〉
足をもたつかせて転ぶ
取り壊されないサッカー場を眺める
プレーやジャッジにムキになる
審判が帰っても止めない
人が減…
途中で出てきたマウンドの妖精みたいなおじいちゃん、本物の元プロ選手なんだねえ。
思えばスローボールってのは人生みたいなもんなのだった。
ゆっくりゆっくり進んでく。
まるで止まって見えるけど、気がつ…
おじさんたちが、上手いわけでもなく、ただただ野球をしているだけ。
ミスも、ぎこちないスイングも全部ふくめて、人間くささが愛おしく、そこが1番の魅力な映画かと思いました。
そして迎える、まさかの決着…
2025/11/01
「さよならはスローボールで」
61本目
作品名:さよならはスローボールで
監督:カーソン・ランド
公開年:2025年
① 導入(作品の紹介)
90年代のアメリカで、取り壊し…
本当におっさんたちが野球するだけの映画だな💦
でもその空間がすごく心地よくて😊
…なんだけど今年のワールドシリーズの第3戦以上に長い試合してんじゃねーか、しかも延長入ってないのに😰な展開には登場人物…
イーファスの軌道のように、時間がゆっくりと引き延ばされ、気付けば終わっている映画。
おじさん達が野球をしているだけなのに何でもなさが驚くほど愛おしい。物語を推進する明確なプロットはなく、物語りにな…
ぐたぐだ含めて
何も残らないのが心地よい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下蛇足
これ以上引かないで、足さないで、の極致。
風景にこそ細部が宿る。
風景から本質が見える。
それぞれが、ただそれぞれで
何も…
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