空き地を見て懐かしくなる若い会社員
5年前、取り壊しのための退去が5日後に迫った学生寮を思い出す
寮ではみんなお酒飲んだり鍋やったり麻雀したり、無駄なことばかりしている
無駄でキラキラした日々
無…
タイトルがめっちゃ良い。
迫りくる期限の中でちゃんと決着をつけるのって難しい。生きるためには勇気が必要。
その勇気を育てるのは積み重ねた日々で、適した時に発動出来るかは色々な条件が揃った時なのかも…
「ワンダーウォール」に感動したので、同じような題材の本作も見てみた。退寮の時に壁に一言書いて去って行く伝統は良かった。ただ大学寮を潰したくないからと10年大学に残るヌシみたあな学生やそれに付き合って…
>>続きを読む大学生活における麻雀•宴会•喫煙と生産性のない不毛な日常が、いかに大切な時間であったと思い出させてくれる内容であった。
年齢を重ねるにつれ、色々なことにうまく折り合いを付けれるようになり、大人のフリ…
出町座で観られてよかった映画。タイトルから想像していた内容とは少し違ってそんなにうかうかしてなかった。笑 退寮時にそれぞれが書く言葉のチョイスがどれもとてもよくて考えた人すご〜と思った。大学生時代に…
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取り壊しの決まった宿舎。
思い思いの言葉を壁に残し、去っていく。
うかうかと終焉。
タイトルも作中の雰囲気もいいな。
終わりに向かっていく話って結構好きかも。
京都が舞台の映画を京都の出町座…
他大学でも、大学に行ってなくても、この寮みたいな場があった人は多いんじゃないのかな。監督と同じ大学出身だからか、学生時代の思い出をそのまま見せられている感覚になり、噴水が鴨川に思えてしまって、美濃部…
>>続きを読む©「うかうかと終焉」製作委員会