「恋愛感情と靴下の片方はいつかなくなるもの」。
プロポーズしていた時は、とても幸せそうだった2人なのに、いつからあぁなってしまったのだろう。
カンナが駈に真実を話すシーンでようやくお互いに向き合…
利他的すぎてもダメだし利己的すぎてもダメ、どっちもが生きてる人間には必要な要素ですね。
利己的な、利他的な、そんな自分を相手が好きだから、だからこそより運命は(自分の性格や行動は)変えられないんだな…
人はどうしてあの時の純粋な気持でいられないのか?いつの間にか互いを傷つけあう存在になる。
この映画で思い出す事が沢山あった。今はもういない大事な人に会いたい、過去に戻って運命を変えたいという思いは、…
未来を知ってるからこそ、限りある15年を大事に生きる最後のシーンが刺さる。
シャッター音がリセットになっているところも好き。
なんだかブラッシュアップライフと少し重なるような。
毎日、いつ死ぬかわか…
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