このレビューはネタバレを含みます
最高。…としか今は言えない。
これから観る人達の為に、(あえて)最小限の言葉を綴るなら、フリボケが完璧な映画だった。ゴダールやジャック・タチを思わせるオフビートなギャグの連続。
オチが分かってい…
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「笑いとは緊張と緩和である」みたいな言説ってよくあるけど、この作品はまさにそれ。
終始緊張感に満ちる前半パートからの、それを自ら緩和、って緩和どころじゃないか、めちゃくちゃに引っ掻き回す後半。
…
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前半はいつもの北野映画と思わせつつ、
ギャグとシリアスの稜線を往来する作りになっていると感じた。
この匙加減の心地良さは、表現の本質に迫っている。
映画を映画らしく撮るのは難しいのだろうなと感じた。…
今期37作目
私はね、、、、酷評の嵐もありますが
結構好きです。
前半は北野武節、後半はビートたけし節。
この年齢にして新しいジャンルを求める挑戦に心底嬉しかったし、笑った。
このクオリティと…
前半を見ていて、北野監督初期作品の背筋がゾクゾクくる感じが無くて気分が落ち込んだ。
60分作品なので、最後まで見ようかと思った。
この判断は間違えて無かった。
後半は、久々に声出して笑ったよ。…
北野監督のコメントや、今迄の北野映画体験から、お笑いに振り切った時の、何とも言えない空虚な笑いや、自虐とも違う、居心地悪い空虚さに付き合うのか、と覚悟して観ました。(更に出来が悪くない意欲作だった「…
>>続きを読む意味わからなかったけどおもしろかった、普通に頭が悪いから考察見てやっと意図に気づいた。
シリアスの面とコメディの面を描いてるのか、北野武、コメディアンだから見える視点描いているなあ
なんか北野武だか…
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