髪色さえもキタノブルーになってる話。年ベスです。たけしによるたけしにしか出来ないバカバカしい映画。ドア開けてオデコぶつけて笑えるのってやっぱ凄いよ。めちゃくちゃやってるようで起承転結しっかりさせてる…
>>続きを読むもう最高でした!
前半パートも面白かったけどやっぱり芸人ビートたけし本領発揮の後半パートが最高!
椅子取りゲームで優勝したたけしのトロフィーが壊れたところのコントは腹が捩れるくらい笑いました。白竜さ…
老いとはここまで人を鈍らせてしまうのか、と北野武映画の終焉を感じる程つまらなくえらいイライラ。
なぜこんな茶番を観なくてはと、時間を無駄にしたとキレながら前半を観たが…後半を観て度肝を抜かれた。
後…
本当に逆張りでも何でもなく、僕は本当に面白いと思った。なんというか、主には60年代のナンセンス漫画を思い出す。新喜劇の約束された笑い、笑いにおける不必要な連続した掛け合いによる、しょうもないを度返し…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最高。…としか今は言えない。
これから観る人達の為に、(あえて)最小限の言葉を綴るなら、フリボケが完璧な映画だった。ゴダールやジャック・タチを思わせるオフビートなギャグの連続。
オチが分かってい…
このレビューはネタバレを含みます
「笑いとは緊張と緩和である」みたいな言説ってよくあるけど、この作品はまさにそれ。
終始緊張感に満ちる前半パートからの、それを自ら緩和、って緩和どころじゃないか、めちゃくちゃに引っ掻き回す後半。
…
このレビューはネタバレを含みます
前半はいつもの北野映画と思わせつつ、
ギャグとシリアスの稜線を往来する作りになっていると感じた。
この匙加減の心地良さは、表現の本質に迫っている。
映画を映画らしく撮るのは難しいのだろうなと感じた。…
今期37作目
私はね、、、、酷評の嵐もありますが
結構好きです。
前半は北野武節、後半はビートたけし節。
この年齢にして新しいジャンルを求める挑戦に心底嬉しかったし、笑った。
このクオリティと…
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