Broken Rageのネタバレレビュー・内容・結末

『Broken Rage』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最高。…としか今は言えない。

これから観る人達の為に、(あえて)最小限の言葉を綴るなら、フリボケが完璧な映画だった。ゴダールやジャック・タチを思わせるオフビートなギャグの連続。

オチが分かってい…

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映画ではない面白くもないただのコント
キャストが良いだけ

1時間は短いなと思っていたらまさかの半々で前半30分はシリアスな殺し屋、後半はドジなお笑いにふった殺し屋の物語

浅野忠信や大森南朋を見る…

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北野武というハードル

まず映画と言われると微妙
自分はアウトレイジみたいな映画を期待してたので少し違和感あるなと思いながらも観てたら、まさかの折り返しでギャグ路線でリスタート
正直これはこれでビー…

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面白かったが、もう少しハイペースの方が、と感じてしまった。自分が間を楽しめなくなったのだろうか。

武さんへ、まずはありがとう
大きく分けて3部作に別れている。
本編とスピンオフとスピンオフ&オフ

本編を見た時思ったのは全くリアル感はなく
所々安っぽく見えてしまった印象
特に刺青やヤクザ部屋の深…

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クライアントであるMからの依頼で暗殺を重ねていた殺し屋のねずみ(ビートたけし)は、いつものように喫茶店で依頼を確認していたところを、張り込んでいた警察に逮捕され尋問を受ける。
何も吐かないねずみに業…

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このタイミングで観ると、権威があるものの崩壊を皮肉ってるようにしか観えなくなってくる。そして北野武自身もそれを壊したがってる気がする。

白竜と中村獅童が逆なの、面白かったな。

「笑いとは緊張と緩和である」みたいな言説ってよくあるけど、この作品はまさにそれ。

終始緊張感に満ちる前半パートからの、それを自ら緩和、って緩和どころじゃないか、めちゃくちゃに引っ掻き回す後半。

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前半はいつもの北野映画と思わせつつ、
ギャグとシリアスの稜線を往来する作りになっていると感じた。
この匙加減の心地良さは、表現の本質に迫っている。
映画を映画らしく撮るのは難しいのだろうなと感じた。…

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本家?アウトレイジシリーズは未鑑賞。

賛否の”否”多めなことは知っていて観たのですが、
ハードル下げまくって観ても残念な作品でした。

まず、前半のシリアスパートがクサい。
俳優さんたちにわざと下…

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