ヴァラエティの作品情報・感想・評価

ヴァラエティ1983年製作の映画)

Variety

上映日:2024年11月16日

製作国:

上映時間:100分

配給:

3.9

あらすじ

ニューヨーク、タイムズ・スクエア近くのポルノ映画館「Variety」。チケットを売る女性クリスティーン(サンディ・マクロード)は、ある日一人の男性客と言葉を交わす。以来、彼女はその男を追いかけるようになる…。アルフレッド・ヒッチコック『めまい』(1958)に想を得た物語。 脚本は実験的な小説家のキャシー・アッカー(『血みどろ贓物ハイスクール』)が担当。 撮影をジム・ジャームッシュ監督『ストレンジ…

ニューヨーク、タイムズ・スクエア近くのポルノ映画館「Variety」。チケットを売る女性クリスティーン(サンディ・マクロード)は、ある日一人の男性客と言葉を交わす。以来、彼女はその男を追いかけるようになる…。アルフレッド・ヒッチコック『めまい』(1958)に想を得た物語。 脚本は実験的な小説家のキャシー・アッカー(『血みどろ贓物ハイスクール』)が担当。 撮影をジム・ジャームッシュ監督『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(1984)などで知られるトム・ディチロ。 写真家のナン・ゴールディン、ウィル・パットン(『ミナリ』)、ルイス・ガスマン(『ブギーナイツ』1997)、ジョン・ウォーターズ作品常連のクッキー・ミューラーらが出演。 そして、音楽を当時「ラウンジ・リザーズ」で活動していたジョン・ルーリーが担当している。ニューヨークのアンダーグラウンドなアートシーンから生まれた、ゴードンの代表作。

『ヴァラエティ』に投稿された感想・評価

2024/12/08 シネ・ヌーヴォ
yuzu
-

イメフォでの上映見逃したんだけど、早稲田松竹でやってくれた!ありがてえ。

この90年代の雰囲気、たまらんな〜とか観てる間思ってたら、バリバリの80年代の映画でしたね。インディーズっぽい映画=90年…

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la
3.6
あれは恋とかじゃなくて、ただエロに取り憑かれただけなんだろうけど、そう思わせる演出とか狂気じみていく雰囲気を少しずつ出せるのがすごいな

人々が抱えている二面性、鏡の中の自分、本来の自分。それに再会をする。そして選択を行う。再会や選択をするためにはいくつかの重要となる出来事がある。
僕はこういうフリが長い映画が好きだと改めて自覚できた…

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あんまり体調よくなくて、こちらもちょっと集中できてないシーン多かったけど、面白かったな。また改めて集中して見られる機会があればいいな。

あ〜ナン・ゴールディンだ。絶対どこかで見たことある人だなと『…

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い
3.5

映像も正直あんまりだった…
そして寝た…
ベット・ゴードンにようやく時代が追いついてきたのでは。
ニューヨークに振り回らされ、壊れてく女。
3.5
猥雑なニューヨークの空気感が本体の映画なので、実はストーリーにあんまり意味はないとみた。
ソフト化されたら部屋で流しっぱなしにしたい。

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