エニバディズ・ウーマンの作品情報・感想・評価

エニバディズ・ウーマン1981年製作の映画)

Anybody's Woman

上映日:2024年11月16日

製作国:

上映時間:24分

3.4

あらすじ

『エニバディズ・ウーマン』に投稿された感想・評価

本音と建前。

聞き役が女性だからか、男性が猥談を語る時少しカッコつけるというか、多少見栄張るのなんなんだ。カッコ悪いぞ。
yuzu
-

ポルノ映画館ヴァラエティで撮影した短編らしく、この後作られる「ヴァラエティ」と似たようなシーンに溢れてるぞ。

劇中で語られてたポルノ映画の内容面白すぎる笑 観たくはないけど。

自分は以前シネロマ…

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作品というよりヴァラエティの試作品や原案みたいなものでヴァラエティを作る前にこれが作られたのは納得がいくがヴァラエティより先に発表したことはかなり挑戦的な気がする。
2.5
長編ヴァラエティのイメージソース的な短編なのかな。本編の後にオマケ的に楽しめばよいかなと。
roll
-

ヴァラエティの前に観たけどヴァラエティのほうで似たような場面がより見やすいように作られており個人的にはどっちを先に観ても面白そうではある
ヴァラエティより断片的な感じがこれはこれで内容ともあってるか…

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あ
-

📍ngff2025
五所純子さんトークがめちゃめちゃ良かった。難しいけど絶対聞いて良かった。本題は全然理解しきれてないけど、ヒトデとマンボウの件は共感しかありませんでした。
Variety 見ないと…

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toch
-
『ヴァラエティ』のあとに観たため、(ほぼ『ヴァラエティ』だな!?)だったが、ポルノ語りシーンはこっちの方が地獄の空気で好き
3.0
『ヴァラエティ』を見てから見るものっぽい。
ダイナー?みたいなところでの女性の一方的な会話と留守電が関係してるんだろうけど、30分で短いから、やっぱり『ヴァラエティ』を見た人向け
GIRL GIRL GIRLと3回も描いてあるネオン管かわいかった。女が女らしくあるためには男の存在が必要、よって女らしさは相対的でしかあり得ないみたいな脆さが、この映画に出てくる女からは感じられた。
『ヴァラエティ』への踏み台となる短編。

猥談を話すのは常に一人だが、相槌すら打たない聞き手が用意されており、演者と観客の対がスクリーン内に表現されている。

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