22年に72年の歴史を閉じた映画館首里劇場の最後を見届けるドキュメンタリー。
写真家の石川真生さんと首里劇場のタイマンがもちろんメインなのだけど、登場「人物」は多士済々。
まずは大往生を遂げようと…
【最後の瞬間】104
ユーロで見逃してしまったので、がんばって青梅まで行ってきました。青梅いい街だし、シネマネコもいい小屋だよね。この映画見るにはぴったりだったかもしれない。
首里劇場はずっと行き…
失われゆく首里劇場が映ってはいるがそれ以上に石川さんのドキュメンタリー。老いに抗えないながらもどう写真家として仕事を全うするか。ボロボロの体でもファインダーを覗き続ける石川さんの姿と、解体されゆく首…
>>続きを読む待ちに待った県外公開。
首里劇場を映像で残して下さったこと、感謝です。
私が鑑賞した回は、館内に蝶が(蛾ですが敢えて蝶w)。
最初、映像に映り込んでいるのかと思ったら、現実空間(映画館の客席)に…
終戦直後から続く沖縄の首里劇場。過去の映像を交えつつ、その劇場の最期の日々を記録したドキュメンタリー映画。
といいつつもそれはモチーフに過ぎず、写真家 石川真生 が半ば廃墟と化した劇場で写真を撮る…
みなの記憶の器だったこの劇場が無に返ってゆく姿は美しい
そして、それを撮る石川真生は更に美しい———池澤夏樹(作家)
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全てのものは移り変わりゆく、万物流転、諸…
良かったーーー 沖縄最古の劇場。首里劇場の取り壊しまでのドキュメント。舞台で演奏するウクレレ奏者。カメラはふと館内を動き回る。まるで亡くなった金城館長が彷徨っているかのように。外では雨が降り雨漏りの…
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