青春であり、スポーツであり、勉強ものであり、時代ものであり、お仕事ものであり、エンドゲーム。
出演者の年齢層を4世代くらい下げた三谷幸喜映画のような錚々たる若手キャスト陣。
ラストクレジットが近藤…
高校生という二度とこない貴重な時間をコロナに奪われた当事者として、かなりクるところがありましたね〜〜
だからといって、当時なにかに熱中していたわけでもなく、全てをコロナのせいにして蔑ろにしていた人…
・後半、主人公は月の仮面を被ったリクの姿を思い浮かべる。ここだけ無音になってスローモーション。そこでリクの知らない面を知ることになる。前半にある「一番近くて遠い月」や「月は表面しか見えない」などをリ…
>>続きを読むこの夏のせいで、でもこの夏があったから出会うはずのない人たちと夜空を通して会話して、何かを成し遂げて前を向いて進んでいく姿に、心奪われた。
2020年、自分はもうすでに社会人として病院に勤めており…
前に原作小説が発売された際、王様のブランチのブックコーナーで作者さんのインタビューを見て、ぼんやりと覚えていた作品。
結局原作は読んでいませんが、真夜中に観てきました。
話も分かりやすいしかなり…
間違いなく2025年夏ベスト映画
とびっきりの青春も学生時代の儚さも画面いっぱいに広がる星空も何もかもがよかった
全てのチームのエピソードが青春の輝きを放っていたし星を通して繋がる縁がとても素敵で…
まっすぐな青春映画で、こんな清々しく素晴らしい映画は初体験だ。
みんなそれぞれが等身大でリアルなんだが、きらきらしていた。
コロナ禍だからマスクの演技なのに、微妙な感情の動きがとても伝わる。マスク…
自分が経験したことは得難いものだと信じたい思いはたぶんどの世代でも思うことだと思うが、コロナ禍に大切な時期を過ごした人にとってはそれはひとしおなのだろうと想像している
本作を見ていると、その思いが確…
©2025「この夏の星を見る」製作委員会