[ラトビア、ノアの方舟に乗る黒猫] 80点
傑作。2025年アカデミー国際長編映画賞ラトビア代表。ギンツ・ジルバロディス長編二作目。人類が居なくなってすぐ後の世界で、主人公の黒猫は森の中にある猫屋…
うちには黒猫がいるので、飼い主さんとの思い出の家や作品たちが沈んでいくシーンや、何度も溺れて猫ちゃんが苦しそうなだったり危ない目に遭うシーンは、度々しんどかった。
でもセリフがなくても言葉が分かる…
評判が良かったからすごく期待して観てしまったせいかもしれないが、私にはあまり刺さらなかった。動物の動きや水の表現はすごいし、人間社会でもこういうことあるよねーってシーンはあったけど、個人的にはちょっ…
>>続きを読む終末(?)の世界で、猫を視点に動物達がサヴァイブしていく物語なのだが、セリフが一切なく展開していくのが素晴らしい。ある種、ゲーム的な世界観のなかで、VR的に観客が彼らの冒険を覗いているようになってい…
>>続きを読む擬人化による交流と種族別動物的本能による分かり合えなさが絶妙なバランスで面白い
それをOKにしたら、手に汗握って大変楽しめる 綺麗で可愛く、畏怖と厳しさもある
ちょうど昨日観ていたポニョとも比較しや…
©Dream Well Studio, Sacrebleu Productions & Take Five.