護送の行方の作品情報・感想・評価・動画配信

『護送の行方』に投稿された感想・評価

1990年アルバニアで共産主義と民主主義の狭間に立たされた人々の確執を描いた作品。
世界各国の映画祭で高評価を得た一作とのこと♪
GAE
3.5
スローテンポのドキュメンタリー風フィクション
アルバニアは確かにどことなく陰鬱ないかにも共産圏と言う雰囲気だった
しかし、旧ソ連のような匂いがする街並みではなく不思議で独特な印象を覚えている
eebs
2.8
鑑賞記録
アルバニアについて、
むずすぎる普通に
3.3

アルバニアといえば「国旗カッコいい」のイメージくらいだったけど、少し前にはこんな変革の時を経ているんだなと。

これは「今更証言などしない」という教授の意思表示なんですかね。煽ったら撃たれることは想…

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Djin
3.7

当時の東欧革命の予備知識ないとちょっとダルいかもしれない。
立地と北からの民主化順程度は知って観ると違うかも。

物語は、ゆっくりと進むが1時間強とは思えない重厚さで、ビミョーな時期の移送設定に常に…

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Evans
3.0

「欺瞞の中で」

アルバニア民主化の流れの中で描かれた、欺瞞の中に渦巻く人々を描いた作品

当初は何もわからないまま進む物語も、幾多もの出来事を通じて紐解いていく構成であった。

◆欧州の使節団を迎…

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護送の行方

おもしろい
アルバニアの映画というだけで貴重
ホッジャが死んでもスムーズに共産・社会主義からの移行が行われたわけではないのがわかる
主義と国の犠牲者もしくは囚人の話
3.0
わかる者の為の
これはどう捉えたらいいのか、、、

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