
メンタルヘルスやセーフガーディングという意義のある主題だとは思う。
残念ながら、少しウトウト。
自分とは縁遠い題材でも手法次第で着目したり思案する筈だが、単に感受性が鈍いだけかも知れない。
大…
静寂が突きつける、構造的な不条理
名門テニス・アカデミーという閉鎖的な環境で、スター選手であるジュリーが直面する闇。タイトルの通り、彼女が「語らない」ことを選ぶその沈黙の重さが、全編を通して観る側…
人の心の動きは微妙で繊細でデリケート。まして15歳の女の子の心の動きを言葉ではなく映像で見せるとなると、見る側にも同じような心の許容量が必要なのだろう。ガサツで単純な僕にはにはとても感じ取れなかった…
>>続きを読む劇伴が良かった。音の使い方が巧みだ。
テニスラケットを振る音、テニスボールの跳ねる音、足と地面がぶつかる音、荒んだ息づかい、空気の存在を表す物語世界内の音。変な話、映画の世界に私たちの実世界と同じ空…
「不条理」この言葉しか私の頭の中には、浮かんでこなかった。多分、ジュリーもそう思っていたのではないかなー。自殺したアリーヌは、真実をもう語る事が出来ない。彼女にとっては「テニス」に打ち込んでいる事が…
>>続きを読む顔が暗くてちゃんと見えなかったり、長回しが多かったり映画のリズムはずっとスローだったけど、それによってできるだけこの世界の中のリアルな空気を映そうとしていたように見えた。
主人公の心情に寄り添って…
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