
所属するテニスクラブでコーチの指導停止と仲間の自殺に沈黙する少女のドラマ。
特に感情を煽ることもなく、淡々とジュリーの日常を映し出す。
影を意識させ暗い画面が多く、一層彼女の複雑な想いを感じさせる…
あらすじ通りの内容。
おそらくはコーチとの間になにかあったであろうジュリーが沈黙する意味を、周囲の皆が考え、寄り添おうとして、本人がどうするつもりなのか見守るような感じ。
映画というよりは、こんな…
”人は他人をどこまで理解できるのか”
これは告発ではなく観察の映画だ。
だから、事実は明かされない。
周囲はみな「話していい」と言う。
学校も親も、調査機関も友人も。
しかし、ジュリーだけが話さ…
主人公はただ勉強と大好きなテニスに本気で打ち込みたいだけなのに。優秀だったけど性的なハラスメントコーチの不祥事で自らに起こったことまで公にするかを悩む。そんな映画だった。彼女の気持ちは見ていて、とて…
>>続きを読む最後まで結局何も語らない…。
何を守ろうとして沈黙しているのか、
本当は真相を知ってすっきりした気持ちで映画を見終えたいけど、うっすら想像できるから語らせて辛い思いをさせたくないと思っちゃった。
…
ジュリーと向かい合って座るときのコーチの物理的な体の姿勢の取り方ひとつで、この男が教え子と支配-被支配の関係を構築してきたことが言外に十分すぎるくらい伝わってくる。色彩を抑えた寒々しい映像とクローズ…
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