スタントマン 武替道の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スタントマン 武替道』に投稿された感想・評価

“香港魂”=1970年代、多くの人々が胸を熱くした精神。
本作でも健在だ。
命がけの撮影、トン・ワイの研ぎ澄まされた動き。若き二人が魅せる息遣いに、
「香港動作電影、加油!」と思わ
ず声を上げた。撮…

>>続きを読む

キツかった……今でもこういう制作のしかたをしている映画はないと信じたい。『セッション』のような根性論を掲げた作品は嫌いではない(勿論現実世界でのパワハラは絶許)が、同じ目標を持つ人以外まで巻き込まれ…

>>続きを読む
4.3

いずれの国も直面、「法令遵守」。
更に、香港映画の行く末。

確かに、某大スターが中国を拠点にして
からは日本では余り香港作品はお目に掛からない。。

とはいっても、
先の「トワイライト・ウォリアー…

>>続きを読む
映画の作り手側の話って見た事なかったけどとても良かった。ラストがすごく好き。テレンス・ラウがかっこよすぎる。
3.5

想像以上のドラマ性でびっくりだった。
スタント、アクションの迫力はもちろんすごい。街中で強盗した時のシーンは圧巻。見ていてものすごくハラハラしていた。
現代人と20年以上前の人たちの考え方のギャップ…

>>続きを読む
よし
3.5
昭和のおじさんが令和の波についていけない話でした古の香港映画好きにはあーそうね。と頷くしかなくw

歳をとると昔はよかったを多発するような歳のとり方、アクションコリオグラフに対する圧倒的なセンスとノウハウの含蓄、時代にそうアップデートのできなさが全部混ざっていたたまれない

それでも観てよかった

>>続きを読む
主人公に終始「あかん…」
3.4

香港版フォールガイ

サムがずっとイラつくので、テレンスラウがイケメンじゃなかったら途中でやめてたかも知れん。
トワイライトウォリアーズは画面が暗いシーンが多かったので、今回明るい所でイケメンをたっ…

>>続きを読む
マチ
3.2

過去の香港映画の黄金時代に作られた素晴らしい作品の数々をリスペクトしつつも、派手なアクションの裏側にある過酷な撮影スケジュールやそれによる事故や怪我、パワハラ山盛りの現場には警鐘を鳴らし、今はそれで…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事