オリビアと雲の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『オリビアと雲』に投稿された感想・評価

中米ドミニカ共和国初の大人向けアニメーション。
漫画のコマ割りのようなスプリットスクリーンで同時間他視点の様子を見せたり、実写やコラージュなど本当に多様なアニメーション手法を盛り込んだ『ポプテピピッ…

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4.5

【感情の微分積分】
今年はドミニカ共和国映画に注目である。本格的なSF映画『Aire: Just Breathe』やカバの残留思念映画『ペペ』が国際映画祭を巡回している。そして東京国際映画祭で上映さ…

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snow
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難しいけど、ところどころわかる
4.5

とんでもないものを目撃した!
ビジュアルと音楽にひたすら魅了され続ける81分。実験映画のような趣ありのドニミカ産アニメーション。
ビジュアル面が過剰すぎた。イキすぎているというか異様すぎて笑っちゃう…

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TIFF初参戦で、友人が観たがっていたので一緒に観た。

正直、面白かったのかどうかはよく分からないが、とても素敵なアートを観ている感じはした。

やっている事の複雑さ、凄さと、語り口の素朴さと、内…

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アフタートークありでよかった。
あまり理解が追いつかなかったけど、スーツケースに入れる感じとか、そばにいてとか所々の恋愛部分のことはわかった。笑
いろんなタイプのアニメーションが用いられててどれも…

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みっ
4.6
開始10秒で繊細すぎて泣いた
監督のアフタートークで、その理由を納得させられた

今年のTIFFラスト。
オリビアとラモン、バルバラとマウリシオの世代の違う二組の男女の織りなす、超フリーダムなアートアニメーション。
ドミニカのトーマス・ピカルド=エスピラット監督作なんだけど、シー…

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も
3.5
いろんなスタイルのアニメを浴びる楽しい時間

上映後に監督が、私はシャイだから、イラストで好きな人に思いを伝えたりしていた。この作品を通して世界中の人と対話ができると話していたのがキュートだった
登壇も見れましたよ

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