アメリカのアニメーター・画家であるスーザン・ピットの代表作と呼ばれる短編アニメ映画。ニューヨークやロサンゼルスで、デヴィッド・リンチの『イレイザーヘッド』とともに2年間にわたって深夜上映され、カルト…
>>続きを読む彼女は優れた胆力のある画家であり、隅々まで精神世界の外在化を巧みに描いている。映像の展開は甘い白昼夢のようなシュルレアリスムであるが人間の行動の、一連の仕草が一様にリアルでありそれでいて拘りで長った…
>>続きを読む目が覚めていながら身体中の血液を全部吸い取られてすっからかんなのに
なぜか体内で熱くほとばしる性の目覚めに抗えず脳みそポーってなるようなアニメーションでした。
これ見たらアスパラガス食べるたび噛み…
【淫夢にあそぶ】
スーザン・ピットが(当時)本年6月に亡くなり、幾つか追悼上映あったものの行けなかった。オンラインで久しぶりに再見。
短編アニメの傑作を挙げろと言われたら、ベスト3には入れたい思…
強迫的に「動き続ける」ということ。
手書きアニメーションにおいては、震え、痙攣することが、存在し、生きているということである。アニメーションの自由とラジカリティみたいなものを強烈に感じた。
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ア…
いやー最高の掘り出し物だ!こういう不気味でインパクトフルなアートアニメを探してた。
クリエイターのアスパラガスへの並ならぬ思いを感じる(?)
もう今後アスパラガス見たらこれのことが頭に浮かぶと思う…
娘が幼い頃にジブリアニメはかなり一緒に観た。だがワタシは普段アニメは殆ど観ない。
動かない印刷漫画をパラパラと一枚づつページをめくりながら読む方が性に合う。
"蟲師"も五十嵐大介作品も、つげ義春や忠…