あー面白かった。これあれだ、前半に感情移入すればするほど後半の身につまされ方がえぐい。特に先生とお母さんが話すところは今まで共感していた主人公って他人から見たら全く違うふうに映ってたのかなと、やっぱ…
>>続きを読む恋の話と祖母と母、娘の話。
フランスとか北欧の映画って国柄シングルマザー多いよね。かといって日本映画みたいに苦労してるではなくてよくある家族の葛藤を描いているから羨ましい…
純粋に恋心が素敵と思…
恋してるヨハンネが可愛くてきゅんとした
マフラーのお話も可愛い
行動力がありすぎてびっくりしちゃった
どこまで誰が言うことが本当なのかわからなくなっちゃったけど、最初に虐待を心配して、最終的に娘の言…
恋愛において客観性を持つことは困難である
自分だけが両思いだと思っていたという勘違い
孫の才能を摘もうとするおばあちゃん
要所要所に使われていた様々な階段のカットが印象的やった
オスロの街並み…
自分だけの唯一の感情をことばにしても、それを誰かに共有したときに「"同性愛"の目覚め」とか「珠玉の"フェミニズム"小説」とか、何かわかりやすい枠に押し込められてしまう。感情を社会化するということは、…
>>続きを読む監督のバランス感覚、すごいな。
恋愛は主観なら薔薇色、ただ興味のない相手から見れば途端に攻撃性を孕む。手記の独白で進む物語にこちらも共感してしまうが、ヨハンナの「辱め」という言葉にハッとさせられる。…
おばあちゃんが、謎の動きをする大量の男性と共に、暗闇に光る階段を上るシーンが怖すぎて目を逸らした 音楽も怖かった
それ以外はインテリアもファッションもかわいいし、北欧の秋は最高(きのこ狩り!)だし…
恋のことを、それを取り巻く厄介さも含めて、でも大切に扱ってくれている。母と祖母の引いた視点がどれだけあっても、自分の恋の経験を、幸せな気持ちも、辛い気持ちも思い出して、じりじりしながら観ることになっ…
>>続きを読むふわふわした夢の中にいるような…。
語り手がとにかくずっと喋ってて、それが聞き心地良くてうとうと…。
これ祖母&母出てきたことで、映画の完成度めっちゃ上がってると思う。三世代の価値観の違いがモロに…
©Motlys