冒頭、松葉杖で道を行く2人の姿を見ながら、ゆっくりとこの姿を見続けたいという気持ちになった。不在のシーンにも愛花さんがどこか息をして、その空間に残っている心地があって、彼女がいたときの圧倒的な存在感…
>>続きを読む都心に出勤する金曜日は都内でしか観ることの出来ない作品を。。。第2弾。。。
まったく知らなかった作品。。。
目当ての2本の間にちょうどおさまったので急遽鑑賞。。。残念ながら制作者が何を表したかった…
怪我をきっかけに心を通わせる女子高生2人の姿を描いた、小さな青春物語。
監督がシモキタで、ギプス姿の女子高生2人を目撃したところから着想を得たとのこと。それでこの映画です、かなり想像力(妄想力?)…
Filmarksでの高評価、単館上映、2週間の期間限定ということで、インディーズ映画に挑戦。
見事に返り討ちにあった…。
申し訳ないが、全くハマることが出来なかった。
まだ私には本作を鑑賞しうる…
平たく言えば青春映画だが、登場人物たちが随所で見せる想像の範疇を外れた行動によって物語にグイグイと引き込まれていく。
彼らの心情を理解することはできないが、あの年代の行動原理など誰にも分からないもの…
なぜか足にギブス (「ギプス」ではない) をした2人の仲良し女子高生、マナカとシオリ。でも実は ... という話。60分の中編劇映画。
「レールから落ちた人と、初めからレールなどない人」とか、あり…
心理的にとても近づいたふたりが、"それでもわれわれは別の存在である"とたしかめられる一番確かな方法って、やっぱり肉体的な接触だよなあとおもった
「わたしたちの存在の境界線は身体なんだね」みたいなセリ…
本当にスコアは気にしないでね。ここ最近は全て5点にしてるので迷うところw
ジャンルを見るとドラマ、恋愛か…まぁ間違いではないが、プチスリラーだった…とんでもないクズと思ったが真のサイコパスだったね。…
「ここ見つけたら絶対撮るしかないよね」と納得の、あまりに見事な坂道を俳優たちがぎこちなく歩いていくこのファーストシーンで早くもグッと引き込まれました。
抑制されたトーンの芝居と乱高下する情動が不思議…
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