有名な映画だと知らないで観たかったし、映画館で観たかった。
覗き部屋のところは映画館で映画を観るときに思うことだった。それとこの監督が小津安二郎を敬愛してることは知っていましたが、あの小津安二郎のカ…
私には合わなかった…あまりにトラヴィスが身勝手で冷たい目でしか観れなかった。ハンターをあれほど柔軟で優しい子に育てたのは弟夫婦なのに、血のつながりや事情があるにせよその2人に相談もせず勝手に決めてし…
>>続きを読むトラヴィスが飲み水を探して薄暗いダイナーに入ったとき、目線が(水を探して)店の奥を泳いでいるから手前の椅子に軽くぶつかってよろけるのが良かった
倒れて診察を受け、医者が出ていって診療台に取り残され…
細部から全体まですきだった
総合的にくらった
どうにもならないということ
こどもを思ったらそう簡単に受け入れてはいけないのかもしれないけど、閉鎖的な社会が苦しいんだろう
救いの手が近くにあったら…
不動のオールタイムベスト。
感想は通常版の『パリ、テキサス』の方にみっちり書いてるから割愛。
最後、ジェーンとハンターを遠くから見守り去っていくトラヴィスの姿は息を呑むほど切ない。
新年一本目に…
よく分からなくなってるお兄ちゃんにやたら寛容な弟とか、二人の父の間で戸惑う子供とかはゆったり楽しんでいたのでけど、電話越しの過去話がどうしようもなく、子供を女に押し付けてブルースというオチだったので…
>>続きを読む雰囲気はあると言うべきか
雰囲気しかないと言うべきか
いずれにせよ雰囲気だけで2時間半退屈させない手腕はすごい
親になっちゃいけないタイプの男女が親になっちゃって案の定周囲を振り回した挙句……って…
2025年映画初めは好きな映画で、と思い観に行きました♡やはりめちゃめちゃ良い〜!ホテルでジェーンとハンターが抱き合うシーンは、わかっていても涙がじわっとぽろぽろ溢れますね。繊細でピュアがゆえに傷つ…
>>続きを読むテーマ: 母探しの旅
序盤は『バグダッド・カフェ』と『レインマン』を足して2で割ったみたいな感じだなあと思っていた。
ハンターがだんだんトラビスを父と認識するシーンはとてもよかった。
後半はまだぼ…
© 1984 Road Movies Filmproduktion – Argos Films Courtesy of Wim Wenders Stiftung – Argos Films