ヴェンダース監督の初期作品。
銃を持った人物がヨタヨタ歩く様子を長回しで追う。モノクロ映像から赤、青、など、全体の色が変わっていく。そして車から外を眺めるカットが最後に少しあって、END。何なん!…
ヴィムヴェンダースが大学生の時の短編映画2作目ちなみに1作目は紛失されてしまったらしい
これはこれは倍速してしまいそうになるがだめだ
この12分で感じ取らなくてはならない
ひたすら男が銃を持って走…
ヴィム・ヴェンダース監督のショートフィルム。
銃を持ってフラフラと走る人物の映像が、色んな色合いの表現で数パターン、で最後に車の中のショットで締め。
この映像で何か語れるほどの引き出しはあいにく…
ほぼ銃を持つコートの男がよたよた歩く下半身を映し続けるだけの短編映画。そしてそのモノクロ映像に緑→黄→赤→青の順にフィルターが掛けられている。色で男の心情を現してるわけでもなさそう。
序盤、劇伴が終…
匿名性がある人が銃を持ってフラフラ、フィルターの色で受ける印象が違う。最初の部屋はお酒?かなんかの瓶が机に。自暴自棄?公衆電話は何か知らせを聞いた?最後は車の中。人が映る。車の中で夢でも見ていたのか…
>>続きを読むヴィム・ヴェンダース最初期の短編🎬
今作は2作目に当たる作品だけど、1作目『SHAUPLÄTZE』のフィルムが紛失してるらしく、実質こちらが世で観れるヴェンダースの最古の作品👀
いつの間にかアマ…