セイム・プレイヤー・シューツ・アゲインの作品情報・感想・評価・動画配信

セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン1967年製作の映画)

Same Player Shoots Again

製作国:

上映時間:12分

3.0

『セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン』に投稿された感想・評価

観ちゃった笑
まー面白くはないな

白黒→緑→セピア→赤→青
最初にこの短編についての説明書き。前後に短いショットを置いて、銃を持った人物が前のめりに左方向へヨタヨタ歩くのを色を変えて5回繰り返す…

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sss
-
実験的。
追いかけてるのか、追いかけられているのか。
色変わってそんなに印象の違いは無かった。
3.2
色合いが変わるだけで印象がだいぶ変わるという例。

なんかの教材に使えそうやな。
64
-
このレビューはネタバレを含みます

色が変わることへ注目しがちだけど

道広いなぁ何もないなぁとか
歩きすぎて銃口下がってるなぁとか
これワンテイクで撮り直しとか
あるのかなとか
やっぱフィルムの質感良いよなぁとか

逆に色に目がいか…

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butchi
-
同じショットでも色が変わるとイメージが変わるっていうキホンをやってみたような
知識があってもリクリエーションしてみてモノにしないとな

 3つのショットだけで構成されたヴィム・ヴェンダースの学生時代の作品。

 2ショット目の銃を持った男の下半身をミディアムショットで映し、ひたすら歩いているのをドリーショットで追う。
 
 その運動…

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hasse
-

ヴェンダース監督の学生時代の実験映画。
銃を持った男が歩道をよたよたと歩くドリーショットを5回繰り返して見せる作品。ただし毎回画面の色が変わる。

回を追うごとに印象が…さほど変わらなかったが、版権…

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A
4.0
画面の景色は変わらない。画面の色だけが変わっていく。
それだけで全くの別物で別空間のように感じる。

人の生き方も少しのアイデアと視点の変化で大きく変わっていく。
変化のない日常など存在しない
このレビューはネタバレを含みます

実験映像という感じ。

色によって印象が変わる。パッと見で感じたのは以下。緑やオレンジのときは、まあ言われてみれば変わるかなってくらいの印象だったけど、赤や青は強烈に印象が変わった。

無色 古そう…

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k
3.5

ヴィムヴェンダースが大学在学中に手がけた12分のショートフィルム。
おぼつかない足取りの男(?)の腰から下を撮り続ける。アンディーウォーホルのペイントみたいに、染色されて繰り返される映像。
膝丈のコ…

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