🌙2025.11.22_363
ヴィム・ヴェンダース短編映画2作品目。
10分以上銃を持った男が歩く足元のみ映された映像が続く。男の足取りがふらついたり駆け足になったりする。映像の色が変わる。彼の…
なんか急にヴィム・ヴェンダースの初期短編がアマプラに笑
監督の失われてしまった処女短編から使われなかった2カットを再構成された映画、というより実験映画。画質はキレイにレストアされていて、サウンドトラ…
男の不安定な足取り、銃の持つ緊張感、顔を映さないことにより生じる不安、それらが上手く作用してただ右から左へと移動し続けるだけの映像を見させるものにしてる。繰り返しの映像なんだが、色彩が変化することで…
>>続きを読む本作は1967年にミュンヘンテレビ・映画大学で制作されたヴィム・ヴェンダースの2作目の短編で、1作目「SCHAUPLATZE」は所在不明
1作目では未使用の2つのショットから始まり、その後は異なる色…
ヴィム・ヴェンダースの短編。内容は、はっきり云って、ない。
「5つのボールを使ったピンボールゲームのように構成されている」らしいが、その意味も、はっきり云って、分からない。
ヴェンダース最初期の作…
W・ヴェンダース監督の12分の初期短編。銃を持った男を横移動で、背景の色変化させつつ、ひたすら捉え続けるというもので、意味を突き詰めると全くわからないのだが、画的には興味深い。その徹底ぶりに、作家性…
>>続きを読む持っているものが銃じゃなかったらこれ程までに凝視しなかったかもしれない
苦しそうによたつきながら色彩を変えながらどこかに向かっているが、ラストはまたモノクロに戻り、車でスッと移動…
色味がやはり気に…