ヴェンダースの2作目。タイトルバック後、コート着て銃持ってふらふら歩く人の下半身と地面を映し続けて、途中で音楽が止まったりフィルムが緑になったり黄色くなったり赤くなったり青くなったり。ひたすらの長回…
>>続きを読む「SHAUPLÄTZE」は紛失してしまったが、その作品のフィルムで残った2 つのショットが本作の最初の2 ショットとなった。モノクロで撮影されたこの映画には、実際のプロットはなく、銃を持った男が苦し…
>>続きを読むあぁこの映像を鑑賞するにあたって必要な尺度が自分の中にないんだなと思った。映像を専門にしてきた人たちならなんかわかるんだろうか。
撮影するというのと射撃するというのがshootでかかっているのかな、…
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2025/131
繰り返し◎
ヴィム・ヴェンダース監督作品
アマプラ見放題終了かつ短編ということで鑑賞
監督が学生時代に撮影したフィルムの一部を編集したもの
紛失したフィルムから残…
ヴェンダースの最初の短編『SCHAUPLATZE』は所在不明となっており、本作はそちらで使用されなかった2つのショットから始まる12分の短編。
画面右から左へと銃を手にした男が苦しそうに走る、ただし…
わたしが令和を生きる映画フリークだったらこんな手軽に動画配信サービスでヴェンダースの短編に触れることができ、めちゃくちゃ得るものあったのか、はたまたイワイシュンジとか今泉力哉とか観まくりまくって悦ッ…
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