セイム・プレイヤー・シューツ・アゲインの作品情報・感想・評価・動画配信

セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン1967年製作の映画)

Same Player Shoots Again

製作国・地域:

上映時間:12分

3.0

『セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン』に投稿された感想・評価

つむ
3.0
すんごい長い道だと思ったら、色が変わる度に映像がループしてた。
何かストーリーがあるわけではない。
2.0

ヴェンダース監督の初期作品。

銃を持った人物がヨタヨタ歩く様子を長回しで追う。モノクロ映像から赤、青、など、全体の色が変わっていく。そして車から外を眺めるカットが最後に少しあって、END。何なん!…

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流石になんもいえなすぎる!!!解釈も難しく、とかく実験映画的だなあと感じた。あの1カットで見せ切るところは凄い。
2.0
銃を抱えた男が荒れた道をヨタヨタしながら歩くだけの映画だけど、この映画を撮るのにちょうどいい長さの一本道があってよかったと思った。なかったら撮れなかったと思うので。

ヴィムヴェンダースが大学生の時の短編映画2作目ちなみに1作目は紛失されてしまったらしい 
これはこれは倍速してしまいそうになるがだめだ
この12分で感じ取らなくてはならない
ひたすら男が銃を持って走…

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3.0

ヴィム・ヴェンダース監督のショートフィルム。

銃を持ってフラフラと走る人物の映像が、色んな色合いの表現で数パターン、で最後に車の中のショットで締め。

この映像で何か語れるほどの引き出しはあいにく…

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ほぼ銃を持つコートの男がよたよた歩く下半身を映し続けるだけの短編映画。そしてそのモノクロ映像に緑→黄→赤→青の順にフィルターが掛けられている。色で男の心情を現してるわけでもなさそう。
序盤、劇伴が終…

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2.6
ヴェンタースの才能を開花させる予感の様な作品は実験的な彼のプリミティブな世界観から始まる。
このレビューはネタバレを含みます

匿名性がある人が銃を持ってフラフラ、フィルターの色で受ける印象が違う。最初の部屋はお酒?かなんかの瓶が机に。自暴自棄?公衆電話は何か知らせを聞いた?最後は車の中。人が映る。車の中で夢でも見ていたのか…

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3.0

ヴィム・ヴェンダース最初期の短編🎬

今作は2作目に当たる作品だけど、1作目『SHAUPLÄTZE』のフィルムが紛失してるらしく、実質こちらが世で観れるヴェンダースの最古の作品👀

いつの間にかアマ…

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