こういう作風が好み〜〜〜
色がないのにすごく暖かい含みのある映画だった
何かを追い求めて模索してたり、
自分には何もないと思う時に観たいかもしれない
書くことと写真を撮ることが主題になってるのも…
自分の存在を見失った青年フィリップが少女アリスと旅をするうちに、父性が芽生えていき、見失っていた自分自身を見つけていく。大きな感動があるわけではなくて、静かに心の奥に染み渡ってくるような、ヴィム・ヴ…
>>続きを読む最初は空港でテレビ見ながらサンドイッチ食べてるアリスかわいー!とか思ってたけど、「こんな安い店は嫌!」「あんたのせいよ!」「まぬけ!」とか言い出した瞬間「ガキが…」としか思えなくなってしまったのでや…
>>続きを読む見ず知らずの子供でも時間を共にすれば、男というものはどうしたって父性が芽生える。
イーストウッドのパーフェクトワールドほど互いの境遇が複雑ではないものの、その部分では共通したものを感じた。
そうか…