ゴダールの決別の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゴダールの決別』に投稿された感想・評価

荘厳な自然と人工物と人間の対峙、音楽の導入で、いかにゴダールが映画と神話との柔らかさを持った相性を作出しているかわかる。
耳馴染みの問題か、断片的なフランス語延々と聞かされるのが苦痛すぎる
多分無音だったらずっと見ていられる

日本語なら寺山修司がそうだ
3.1

ギリシャ神話をモチーフにしたストーリーに、文学・哲学から引用された句を織り交ぜながら進む…チンプンカンプン物語!w

とにかく全体的に纏まりが悪い…なんといっても音使いが気持ち悪い…うちのサウンドシ…

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まず繋がりがあるのかないのかわからん台詞が延々と続き、頭に入りにくかった。特に序盤は色んな所から誰かがゴニョゴニョ喋ってるから集中力が切れる。
ゴダール監督は、俺には合わないタイプの監督なのかもしれ…

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Rin
-

ゴダールマラソン果てしなすぎて何本目か数えるのも諦めた。ゴダールがパートナーのアンヌ=マリー・ミエヴィルとスイスに移り住んで商業映画に復帰した『勝手に逃げろ/人生』以降、彼の作品はソフトに付いている…

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要再見。・・・というか、これはきっと何度でも観直したくなる、たとえ意味はなにひとつ理解できなくても。。最も難解めいて、それでも映像の快楽は最強であるかのような。
あと100回見たい
これのあとに映画みたら簡潔すぎてどきっとする
Py
3.0
撮影の教科書、応用編。やはりゴダールの音の表現は公害としか思えない。
8
2.0
人の作ったものなんだから,解釈に委ねるというのは変な姿勢なのではないかと,見ながら思った。

アケルマンのアメリカンストーリーズをなんとなく想起したけどまさか本当に関連が囁かれているとは
4.1
博学とは知識の獲得ではない一つの企てだ
我々は待ち望まれてこの地上にやってきた
すべては1人の中に他者も1人の中に
3つのペルソナ
まず、石を投げよ!

映像がかっけえ

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