- Adieu, Juliette.
- Dieu est mort, Jean-Pierre.
政治の季節、マルクスやフロイト、毛沢東、ルソーといった固有名詞が目まぐるしく出てくるが、本作のタイ…
ゴダールの映画製作における習作みたいな作品だった。混乱するほど膨大な情報の中からテーマを選び、撮影、照明、録音、編集等々…を重ねていく。映画の説明や目的を構成することは不可能だ、そこに至る効果的な方…
>>続きを読む(別媒体から感想を転記)
2024/05/08
JLG全部観る13本目。映像の政治的なパッチワーク。むつかしい。なんとなくわかった気でいるのが2割、わからないままが8割くらい。ジャン=ピエール・レ…
【時代が違えばゴダールは音MADを作っていただろう】
動画版▼
https://www.youtube.com/watch?v=NOnbbEe5wD4
ジガ・ヴェルトル時代のゴダール集中月間で『た…
途中で考えるのをやめました。映画の最後でも言っていたし。
この意味のわからなさ(わかる人にはわかるのかもしれないけど)はデヴィッド・リンチっぽさがあった、でも怖くはないし、なんならフランスっぽいコ…