鯨が消えた入り江の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

どこまでも時空を超えて見つけだす

ノスタルジックな台湾の自然あふれる美しい風景と対照的な2人の不思議な巡り合わせに誘導させるがまま、旅路が始まる。

B L要素は薄めなのだが、心を通わせ見つめる視…

• #レスリー・チャン
• #文通
• #あたまコンクリート

夏の終わりにピッタリの雰囲気の作品だった。

終盤の展開が少し分かりにくい。
ツッコミ所はあるけれどハッピーエンドで良かった。
縁って不思議だね。

フェンディ・ファン君が魅力的だった。

友情でい…

甘酸っぱいようなほろ苦いようなせつないような、いろいろ入り交じってストーリーが進むにつれ込み上げてくるものがあり。ラスト近くてとうとう決壊してしまう。チラシにはレスリー・チャンには触れてなかったけど…

ネトフリでも観たけど初回はあまり刺さらず映画館で再鑑賞。恥ずかしながら当時は知らなかったレスリー・チャンの作品も何作か観たあとだし何か印象変わるかなって。
思って観たら余計に難解な映画だった…という…

台湾映画、時々名作産み出すのよ。
ＢＬ感プンプンしてるポスターとは裏腹に本編はさほどＢＬに偏ってはおらず、心温まるファンタジー＋ロードムービーでした。が、腐女子の方々は身悶えするんだろうなってシーン…

お、、おもしろかった、、、、めちゃくちゃに泣いたして言うか面白かった　

ポスターとかの感じからもっとこうやおいやおいしたお耽美系のやつかと思ってたけどポイントはそこじゃなかった〜〜 世にも奇妙な物…