ジュネだからビジュアル重視で見たけど、ビジュアルにおける演出でストーリー引っ張っていく手法交えてて意外と面白かった。
黄色と赤色がメインで使われていたけど、個人的には目立たせた肌の色と血の色の象徴…
アメリ見たいと思ったら監督同じか。ファンタジー。それにしても肉屋見るとギャスパーノエのカルネカノン思い出す。こういうくだらないフランス映画初めて見たかも、くだらないっていうか脳死で観れるという意味で…
>>続きを読む監督のジュネ&キャロは、後に公開される『ロスト・チルドレン』(1995)の制作予算を調達するために本作を制作したとのことで、その意味でも本作はふたりの監督の脳内イメージを具体化することが目的だったの…
>>続きを読むキモさとお洒落さが絶妙に共存する、ブラックユーモア満載の独特な世界観に浸る100分間。
物語そのものはB級感たっぷりながらも、ひとつひとつのカットや演出が驚くほどスタイリッシュで、ただのヘンテコ映画…
80点
核戦争から15年後のパリ郊外、廃墟となった街を舞台としたブラックコメディ。舞台はどこか哀愁漂う精肉店のデリカテッセン。店主は、非合法な肉を扱う変わり者の男。そこへ職を求めて現れたのは、少々間…
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