ラウンド・ミッドナイトの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ラウンド・ミッドナイト」に投稿された感想・評価

832本目。
この作品は20年ほど前に鑑賞した映画ですが、たまたまデクスターゴートンを聴いて本作品を思い出し、再度鑑賞してみました。

50年代のパリを舞台に、アル中でアメリカから流れてきたテナー・サックス奏者デイル・ターナー(デクスター・ゴードン)がフランス人の青年の交流を描く物語です。
まず、タイトルバックに流れる映画のタイトル曲でき込まれます。
無人の廊下をゆれるように移動するカメラワークは、デールターナーの孤独と憔悴を象徴するかのようです。
デクスターゴードンの存在感あるサックスはもちろんのこと彼のしゃがれた声での話し方はとてもゆっくりで、音楽の一部のようです。

当時鑑賞したときにはない感動があります。
この作品の本質が理解できる年齢になったのだなとつくづく思う作品でした。
ak205

ak205の感想・評価

3.3
何回も借りて毎回寝てしまってたのが、やっと最後まで観られました。
フランシス役の人観たことあるなと思ったら最強の二人の人でした。
撮り方がどのシーンも絵になってたし、デールがチャーミングで好きです。
CCC

CCCの感想・評価

3.5
デクスター・ゴードン、ライブのMCのときの声と全く一緒。演技してないのかもしれないな(笑)
あと、演奏してるミュージシャンが錚々たるメンツ。ちょっとしか映らないのに。
Minori333

Minori333の感想・評価

3.7
1時間すぎた頃からぐっと面白い。
黒人女性がホームパーティで歌ってるシーンがすき。
全体的に静かで心地よい。
ジャズミュージシャンにでもなろうかしら。
ジャスが心地いい、かっこいい…だけど寝てしまった
まだまだ子供なのか、ジャズバーとか行ってみたいけど入れないし…
ごま

ごまの感想・評価

-
ジャズの勉強にとすすめられた
キャストがジャズメンという良さ!
ディルは自分の死期が分かってたんやな…
Mi

Miの感想・評価

3.7
昔の記録。

渋すぎて孤独過ぎて、
その男が奏でる音楽が痛いほど切なかった、、。
massie

massieの感想・評価

3.4
デクスター・ゴードンがバド・パウエルをモデルにした主人公を演じる。
これが実に渋い。今にも朽ち果てそうなんだけど、ぱっと輝きを取り戻す瞬間がある。そんな演技できる役者だってそうはいない。きっとデクスター・ゴードンも厚みのある人生を過ごしてきたんだろうな。
酒と麻薬で心身を消耗し、ニューヨークからパリに流れてたアメリカ人のジャズマンと、彼を崇拝するフランス人デザイナーの交流を描いた音楽映画。フランス滞在時のバド・パウエルをモデルにしつつ、ピアニストからサキソフォンに主役を変更している。主演のデクスター・ゴードンを始めとして、有名ジャズメンがライブシーンに多数出演し、演奏をメインに観賞するタイプの作品になっている。舞台となる60年頃にはバリバリの若手だったハービー・ハンコックやボビー・ハッチャーソンが当時のジャズマンを演じる。個人的にはパリのセットが苦手。
2018.5.19 DVD(字幕)