マイ・フーリッシュ・ハートの作品情報・感想・評価・動画配信

「マイ・フーリッシュ・ハート」に投稿された感想・評価

衝撃的な映画だったけれど、この上映後チェット・ベイカーにハマりだしたきっかけにもなった。ドラッグはやっちゃいかん。
JTK

JTKの感想・評価

1.0
音楽は映画より好きなくらいなんで、オールドスタイルのジャズも大好物なジャンル。

当然チェット・ベイカーも今でもよく聴いとるんだが、トランペッターとしてのチェットよりヴォーカリストとしてのチェットの方が断然好み。
その頽廃的で死の香り漂う中性的歌声は、破滅型人生を歩んだ者にしか出せない負のオーラに満ち溢れてて堪らなく魅力的。

一見明るくソフィスティケートされたウエストコーストサウンドに死臭漂う歌声。
そのコントラストは、デヴィッド・リンチの「ブルーベルベット」を連想する。

チェットについては、分厚い伝記本も読んだことあるが、その最期はまさしく"野垂れ死に"。

この映画はチェットが野垂れ死ぬまでの数日を描く。
(深夜に観るので、ここまでは事前に書いといた)

蓋を開けてみたら…。

酷い。

どんなに酷い映画(それが映画なら)でも見始めたら最後まで観る主義なんで我慢して観たが。

何が酷いって、トランペットが下手なのは百歩譲るとしてだな。おい。
開始15分くらいのとこで歌を歌うシーンがほんの少しあったが。
どんなに晩年の録音だとしても、あんなに歌のピッチが不安定だったことは一度だってないぞ。おおん。
ふざけるな。完全にアウト。
音楽ファンを舐めとんのか。
クリント・イーストウッドはジャズ好きだけあって「バード」では吹き替えみたいな暴挙に出ずパーカー本人が吹いとる音源使っとったぞ。このチンポコ野郎が。

仮に音楽が酷くなかったとしても、イーサン・ホークの「ブルーに生まれついて」の方が100万倍ましだったけどな。
(顔は似てないが)イーサンのチェットが憑依したような素晴らしい演技に加えて、あれはちゃんとした伝記映画だった。
これは、事実を基にした、わけのわからん刑事視線の出来の悪いフィクション。
消化不良の雰囲気だけのクソ映画。

気分悪いわ。
チェット聴きながら酒飲んで寝る。am:1:55。
夜勤中に観て、気分ダダ下がりました。最凶の鬱映画。音楽以外なにもなかった愛を失ったジャンキーの話。鬱と超感性音楽の狭間に存在したトランペット奏者でした🎺
まあ映画としては面白くはない(この手のジャズ・ジャイアント伝記映画はたいていそうだろうけど)。
チェット・ベイカーは好きなので、見られて良かったです。
うん、まぁ、音楽は良かったですよね。んで、何が言いたいんだか・・・(汗)
desco

descoの感想・評価

5.0
本当に音楽の才能しかない人間だからこその苦悩
人間としては一切関わりたくないが、チェット・ベイカーの奏でる音楽は本当に美しい
ai

aiの感想・評価

3.8
チェットベイカーとはどんな人物だったのだろうか。この映画はフィクションだが、そのことを知るための一つの助けにはなるのではないか。どこまでフィクションでどこまでノンフィクションなのかわからないが、感情の揺れについてはリアルだったのではないかと思う。
橋ではなく壁を作った時に人は孤独になるのだ。とても繊細で愛情深く、優しく、不器用だったのだろう。だからこそ美しい音楽を奏でることで伝えていたのかもしれない。狂気じみているが、それがチェットベイカーの魅力でもあったのだろうと思う。
泥試合

心が渇いたオッサンが暗闇をウロウロしているだけなのに、余りに美しい音楽だから映画として成立している。
チェットベイカーの話なのに、ストーリーが謎展開すぎて途中で断念した。
no

noの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

普通にジャズドキュメンタリーが見たかった
よくわからないループサスペンス、面白みも新鮮味もなく何がしたいのかさっぱり
ただジャズは凄まじく心地よかった
退屈と癒しで寝かけた
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