「いて(痛)てててて…と思わず言っちゃう映画」
大九明子監督初監督作品。東京藝術大学大学院映像研究科のオープンシアター「大九明子特集」にて鑑賞。
小学生教師の月子。執拗に彼女を付け回すストーカー…
ちいさい秋みつけた独唱作品ランキング第1位
大久監督の映画美学校時代の作品。
この頃から、今の作風に通ずる様な演出が多々見られた様に思える。
またフィルムならではの味わい深さが良かった。
主人公…
大九明子の映画美学校卒業制作。
「痛み」に鋭敏な小学校教師と、そんな彼女に傷つけられてストーカーと化してしまった元カレ。
内に秘める鬱屈とした暴力性やそれをカラっと描く感じは『勝手に震えてろ』だし…
シュールだけどクセになる。
セックスの痛み(嫌悪感も込み?)から男を物理的に傷つけてしまったことがキッカケで築かれた奇妙な男女の負い目負われ目の関係、そして主人公(=億田明子=大九明子)の職場であ…
サンクスシアター。
大九明子監督の映画美学校時代の卒業制作。
『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』でもテーマとされていた、表向きは立派に社会生活を営んでいるかに見える人間の、内に秘めた葛藤や周…