観るまでに原作読むはずが未読で観ましたが今回は、太平洋戦争における兵隊長と地元の兵隊がすごく80年前ってこんなマインドやってんなーと勉強になりました。
地元の兵隊と本土の兵隊長のやり取りで途中くす…
中盤、缶詰を拒否した場面がかっこよかったばかりに、直後の米軍から隠れ屈辱を受けるシーンがなんとも印象深い。山下の悔しさが伝わってきて涙してしまった。戦争映画でこんなにも米軍への敵意や悔しさに共感した…
>>続きを読む面白かった
が、想像を超えてはこなかった
終戦を知らないまま2年暮らし続けている兵隊がいる島の、別の場所では島民たちの日常生活が再開していたことは意外だった
どのくらいの大きさの島で2人の活動範囲は…
安慶名が言った
元の沖縄には戻らない。
帰る場所がないという思い。
靴を見つけた丘は米軍を殺した場所に。
戦争を忘れないように
沢山の映画やドラマ、作品があり、
戦争が起きた事で湧き出る怒り、悲…
お国のため、強い憎しみを持って戦わなくてはいけないと刷り込まれて生きてきたなかで急に戦争は終わりましたと言われてもすぐに受け入れられるものではないよなと思った
コミカルなシーンがいくつかあって、戦争…
タイトルが出たところで「あ、ここで予算が尽きた(ニチアサ用語)な」と言う直感があったものの、住民達の風景で始めたからには住民達の風景で締めてくれると淡い期待は抱き続けていたがそんなことはなかった。実…
>>続きを読むこの映画を観てると、戦争が奪うのは人の命だけではない。人の平和な暮らしを奪い去る。「自分の故郷は、もう元には戻らない。」と涙を流す安慶名の姿は胸を打つ。
山下中尉のキャラクターも魅力的である。彼は一…
どうしたらこうならずに済んだのかを考える作品はよくありますが、登場人物の行動の選択だけではどうにもならない、こんなことが繰り返されてはいけないと静かに訴えかける作品。
暗闇の中、くすっと笑えた蝉の…
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