⽊の上の軍隊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『⽊の上の軍隊』に投稿された感想・評価

hokuto
4.3

2025年96本目8月1本目
木の上の軍隊[4.3]
(2025)/128分/大阪ステーションシティシネマ
監督:平一紘

沖縄の離島で戦争が終わったことを知らないまま木の上で2年間を過ごした日本…

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最初の戦闘シーンでの銃撃音とか爆撃音は聞いててビクッとなって、気が休まらなかった
そこから2人が木の上で生活していく中で、関係性が変わっていくのが良かった
mmm
3.9

こまつ座の井上ひさし氏原案

第二次世界大戦の末期、沖縄の伊江島が舞台
実際にあった話がベースとなっているとのこと。

小さな舞台が米軍に攻め込まれる中、
上官と新兵の2人は咄嗟に森の中のガジュマル…

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3.6
戦時中のサバイバルキャンプ動画、といった感じ。
Airi
3.7
戦う・生きる・帰りたい、がどういうものなのかをリアルに描いてる作品だった!最後のシーンの撮り方と演技と台詞が印象的、、
iToshi
4.0
全体を通して山田裕貴の演技が良かった。

堤真一の「生き恥晒して…」のところで、ホロっときた。

#ネコは大丈夫でした
悪く無いけど「戦争が終わった」と聞いてから確信するまでが長い。
4.0

打破すべきは米国か、はたまた母国か。最大の敵は「飢え」ではないか。戦場における飢餓は人間の尊厳を削ぎ落とす。それは悼ましいことではあるが、階級や思想の違いを無意味にする側面もある。サバイバルという唯…

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non
4.0
セイジュンが言った
元の島には戻らない、帰る場所がない、靴を見つけた場所が米軍を殺した場所になった。
戦後も伊江島は米軍基地の問題で島民の方は大変な思いをしている。
ほんと戦争は嫌だ。

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