⽊の上の軍隊のネタバレレビュー・内容・結末

『⽊の上の軍隊』に投稿されたネタバレ・内容・結末

危ない状況が何度もあり、よく生き延びたなと思った。
ずっと「お前」と呼んでいた上官が最後に名前で呼んでいたところが感動した。

1945年沖縄、伊江島。アメリカとの沖縄戦で木の上に身を潜めた二人の日本兵がいた。

それから長い月日が経ち、戦争が終わっていることに気がつかないまま援軍を待ち続け、木の上で2年を過ごした彼らの実話…

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アナザースカイで山田裕貴さんが出ていて、舞台となった伊江島が出てきた。
番組内で、主人公の気持ちになりたいが為にセミや幼虫を実際に食べたと言っていた。何年前の映画なんやろなと思ってたらまさかの今上映…

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戦争モノと言っても人の数だけ物語がある。
当たり前に食べる物があって、雨風を防げる家があることがどれだけ幸せなことか。こうやって生きた人たちがいて今があること、決して忘れてはいけないなと思う。
恐怖…

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自分の住んでいた場所が、いきなり日本という国の戦争のための場所にされて、飛行場になって、爆破されて、友達の靴を探した場所が自分が初めて人を殺した場所に変わって、いつの間にか「敵国」の占領地となって、…

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観るまでに原作読むはずが未読で観ましたが今回は、太平洋戦争における兵隊長と地元の兵隊がすごく80年前ってこんなマインドやってんなーと勉強になりました。

地元の兵隊と本土の兵隊長のやり取りで途中くす…

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中盤、缶詰を拒否した場面がかっこよかったばかりに、直後の米軍から隠れ屈辱を受けるシーンがなんとも印象深い。山下の悔しさが伝わってきて涙してしまった。戦争映画でこんなにも米軍への敵意や悔しさに共感した…

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面白かった
が、想像を超えてはこなかった
終戦を知らないまま2年暮らし続けている兵隊がいる島の、別の場所では島民たちの日常生活が再開していたことは意外だった
どのくらいの大きさの島で2人の活動範囲は…

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2回ほどあったホラーの演出を除いたら全てが良かった。

安慶名が言った
元の沖縄には戻らない。
帰る場所がないという思い。
靴を見つけた丘は米軍を殺した場所に。

戦争を忘れないように
沢山の映画やドラマ、作品があり、
戦争が起きた事で湧き出る怒り、悲…

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