原作の小説が、ここ数年読んだホラー小説で一番ぞくっとしたので映画化と聞いてすごくみたい気持ちと残念な出来だったらどうしようという不安で映画館では観なかった。
が、正解でした。
U-NEXTにて770…
原作単行本既読済。映画版きさらぎ駅みたいな残念さを感じてしまった。原作の不気味さが全くないし原作読んでない人はストーリーがよくわからない可能性がある。集合体恐怖症や嘔吐シーンが苦手な方は見ない方がい…
>>続きを読む映画版は映画版オリジナルっぽくなってるんですっけ??
記者が「友人を探しています」と言ってる動画から始まる
学生の集団ヒステリーの映像を見たり、とにかく昔風のビデオテープを擦り切れてるのもありながら…
原作を当時話題沸騰の時に読んで、
戦々恐々としたのをすごく覚えている。
内容は正直うろ覚えでしたが…
小説で読んだときはよく出来た話で、めっちゃ気持ち悪い話だなぁとゾクゾクが止まりませんでしたが、…
原作が本当におもしろくて怖くて知り合いにも宣伝しまくるほど大好きだったから期待しすぎてしまったかな感
最初〜中盤までは、モキュメンタリーらしさもあって映像も本では見られないからこその面白さがあった…
ずっとなんか気持ち悪い映画。(褒めてる)
最後急にB級感というか化け物が出てきてちょっと面白かった。
少しずつ分かりやすく真相に近づいていく様子はよかったです。
いちばん最後の菅野美穂ちゃんの顔怖す…
本作は、白石晃士というフィルターを通して「Jホラーの現在地」をまるごと映し出した、かなり意欲的な一本だと感じました。
行方不明になったオカルト雑誌編集者の足跡を追ううちに、未解決事件や怪異がひとつの…
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