このレビューはネタバレを含みます
子供と鑑賞、すっかり入力忘れてました。
原作は読了したはずだけど、この辺はすっかり忘れている。
潜水艦の心理戦はマンガ読んでた時から手に汗握る感じだったけど、映画にしてもなかなかよかったなぁ。
やっ…
この映画を楽しむにはのみこまなきゃいけないことが大量にある。
「たった二隻じゃなくてもっと何隻もぶつければよかったんじゃないのか」
「魚雷を何発かわすんだ? 最初は氷塊を使ったりと理屈はあったけど、…
TOHOシネマの鑑賞ポイントの有効期限が切れるので、どの映画を見ようか考えた結果、こちらを観ることにしました。
AmazonPrimeビデオで、ながら鑑賞で観たこともあって、それまでの記憶が曖昧だ…
第一作成はTVで観たが、水中シーンなどよく分からなかったので、本作は映画館で鑑賞。
さすがに迫力があり、特に前半の潜水艦同士の虚々実々の心理戦は、見応えがあった。
しかしながら、ストーリーは今ひとつ…
潜水艦映画に外れなしと言いたいところだけど、政治パート長すぎて、いまいち緊迫感が無かった感じ。VFX技術は素晴らしいけど。原作当時(30年前)に、米国は日本を守ってくれないよと警鐘していたのは凄いこ…
>>続きを読む潜水艦映画でも外れあり。
全体からストーリーが圧縮され過ぎてるせいか、戦闘シーンを取っても、取材のシーンを取っても、政治のシーンをとっても、緊張感がない。無理矢理2時間枠に収めた感が拭えないのと、…
沈黙の第二楽章が
深くより深く
暗くより暗く
静かにより静かに
奏でられる
沈黙が雄弁に語る
新しい秩序をと
問いかける
軍事力という暴力装置を
広島、長崎後の国際秩序
ガラス細工のような秩序を…
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