東村アキコさんの漫画は、両親の影響で何作品か読んだことがあったが、かくかくしかじかの原作は読むことなく、映画館へ。
当日はレイトショーということもあり、2人だけの観客だった。
想像を遥かに上回る、色…
結構良かった!
わざとらしい演出がちょっと気になったけど、そこ以外は笑いあり涙あり(悲しいもそうだし、ひたむきで一直線の努力への憧憬からくる涙も)の素晴らしいエンタメだった。
こういうの時々見る…
東村アキコさんの自伝的漫画で、家族の母校が舞台ということで公開をずっと心待ちにしていた作品。
恩師との深い師弟関係、それが故に本当の事が言えず先生を傷つけてしまった過去の後悔…
希望の美大に入っ…
大泉洋の先生役がはまっていた。その他の配役も無理なく、永野芽郁も好演であった。最後の涙を落としながら原稿を書いていたシーンはよかった。また宮崎の青い空と海の風景がきれいだった。絵に限らず、教える立場…
>>続きを読む描けー!!!に泣く映画。
日高先生と林の関係性には嫌な執着心みたいなものはなく、清々しい関係だと思った。
宮崎人としては宮崎あるあるネタで笑ったり、映画観た後も俳優さんたちの喋る宮崎弁についてで友だ…
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