一人で作ったインディーズゲームがまさかの映画化で、その配給を担ったのが業界最大手の東宝。監督も東宝の社員でもある川村元気であり、流石、業界の一番手は大胆な攻めもするなという前段がありながら鑑賞。最初…
>>続きを読む一応ちゃんとしていると思った。
クソ狭いセットで、ゲームをやった時に感じる戻ったら元あった場所がない感とかを表現するために長回しにすることは、もちろん技巧的には今一歩という部分はあるがいいのでは。…
思っていた以上にストーリー性があって良かったです。
「8番出口」が、ポジティブな気持ちの変化を生むことがあるんだなーって感じました。
最後にニノが行動を起こす場面で終わるのも印象的でした。
エンド…
密室劇。少ない登場人物。少ないセリフ。
低予算(多分)。余白の多さ。
面白い作品の「制約と誓約」。
閉じ込められると出たくなるのは本能。
繰り返す事によって起こる思考の連続。
出る事の意味。
未…
世評がイマイチっぽかったので心配したけれど、面白かったよね。壮大な間違い探し。
作りは簡単な繰り返しだけれど、その中で「異変」を見つける。戻るか進むか判断する。
まさに人生の節目節目。
河…
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