5人の高校生、それぞれにスポットライトが当たるお話ですね。特殊能力があるような現実離れした話ではなくて、誰もが心の中に持っているかもしれない気持ち。
自分の心にそっと隠しておきたい『かくしごと』。…
ポップな「見える」表現が、ともすればドロドロしそうな作品のテイストを観やすくしていた。
具体的に見えたりはしなくとも、誰しもなんとなく感じてることばかりで、気付き過ぎる自負が人間観察的な驕りになっ…
それぞれが「見える」事により生まれる些細なすれ違いはあれど、5人の行動には必ず「自分ではない相手を思いやる気持ち」が原動力になっている点が本当に素敵で、ただそれ故のパラとエルの結末にはわかっている…
>>続きを読む広告、「純度100%の涙」の宣伝文句がめっちゃ苦手だった
泣かなかったし、そこまでガッツリ泣かせに来てるとも思わなかった
奥平大兼さんと早瀬憩さんが出るならと観た
奥平大兼さんはウブで引っ込み思案…
可愛くてうずうずしました。
眩しすぎるミッキーと自分が素敵なことに気づいていない京くんが、ゆっくり歩み寄ってるのが可愛かった。
個人的にはパラが好きなので、小説から出て来たみたいな感じでよかった〜
…
出口夏希ちゃんが演じる三木さんがとにかく可愛すぎて魅了される。
三木さんのことが好きな京くん(奥平大兼)は、自分なんかがクラスの太陽であり、みんなの憧れである三木さんのことを好きになって迷惑に違いな…
予告の「純度100%の涙が溢れ出す」に誘われたんだけど、そこまで壮大な話ではなかったかな〜
登場人物全員が、相手の気持ちを違った形で見えていて、それを慮りながら高校生活を過ごすお話
最初は1人しか…
違国日記で早瀬憩さんのファンになってしまったので鑑賞。
早瀬さんも勿論良かったですが、作品通して完全に観て良かったと思える内容でした。
こういう系の話にありがちな、こいつが息をしてる人間には見え…
ジャンプスケアはありません
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今年からいわゆる「普通」に学校という場へ通うようになったので、この映画とかも見られるかなと思ってたんだけど、逆にスゲ〜苦手になって…
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