漫画に書くからな!ってひたすら脅してるようにしか見えないのが残念だった
本音と建前、空気を読む力、慎みが1ミリもない主人公が京都の街で余所者として暴れまくる話
主人公にめっちゃヘイトが溜まるので…
シニカルで終始居心地が悪くて面白い!
(はからずも、広義での排外主義的な文化について過ぎってしまうところも…)
京都がちょっと怖くなってしまったけれど、それでもやっぱりまた京都に行きたい!
深川…
コメディ映画風に見えて僕にはホラーにしか見えなかった。
京都に憧れを抱く完全に余所者が旦那の老舗の扇子屋で代理戦争を仕掛ける。
ラスト辺りの立ちション禁止の鳥居をもいで義母と対峙するシーンはマジ…
町ぐるみで他所者をいびる感じが不愉快な映画。
そういう閉鎖的・排外的なところがちゃんと出ていたという意味では、作品として成功しているのかもしれない。
全体としては、意外な方へ意外な方へとストーリー…
軽くレビュー読んでから見てしまったのもあり、
ちょっと笑えたかなくらい
女将さんが本音話すところよかった。主人公がしてたのは老舗の女将像の押し付けだった
OPをスタッフロールにするのたまにあるけ…
誰の言葉を信じ、誰の言葉を疑えばいいのか最後まで疑心暗鬼になる
最後まで励ましの言葉をくれて信じれたお義父さんも結局は自分のため、京都人ではない友達すら旦那と浮気、もしかしてずっと応援してくれてた…
登場人物たちの心情の変化が全く掴めなかった。
なぜ深川麻衣があれほど京都に執着するようになったのか?
片岡礼子は忌み嫌ってたと思ったら突然電話で相談に乗り出す立場になるし、
豊原功補はあんな漫画書か…
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