画角やモノクロ画、台詞の少なさからして半サイレント映画な作り。このフォーマットを80年代に採用したのはなるほど奇異だな。
『イレイザーヘッド』『フリークス』『ナイトメア・アリー』あたりが鑑賞中に想…
【NIGHTMARE OF GUYMADDIN ~倒錯する悪夢の狂宴~】ギムリ・ホスピタル
5/9(金)〜5/15(木) 20:30-21:45
※地下1Fスクリーン「Morcシタ」にて上映/全席自…
確かに観たんだ。でもグチョガチャみたいな音と、一辺倒にぶつ切りにかかる音楽と飛び飛びの編集が完全に意識を飛ばす(寝落ち)。
1988年の作品だが、90年代に醸成される悪趣味系の先駆的な何かが確…
そこそこ入り込めて楽しかったー!
傷が粗っぽい造りなのが逆に生々しくて好きでした。
『パンッ!パンッ!パパンッ!』突如として尻スパンキング💥から始まる大相撲がハイライトでした笑
ちなみに3人の…
欲求不満という悪夢、悪夢的な欲求不満──サイレント映画脱構築マンことガイ・マディンの長編デビュー作。艶めかしくグロテスクな幻想奇譚だった。『世界で一番悲しい音楽』におけるイザベラ・ロッセリーニの義足…
>>続きを読む音使いが面白い。うつらうつらしてる時に聞こえるラジオみたいに話があまり入ってこない。ヘルプ(?)に聞こえないヘルプからして只ならぬ雰囲気。サイレント映画を模してはいるが、セリフはたまにある、あるが意…
>>続きを読む空から天使が見下ろしている中、映写されたタイトル→病室のベッドへ降りていくカメラが夢幻的。
海辺の小屋で魚を燻製にする仕事に就く男の元に、疫病が忍び寄る話。
原住民が葬儀を上げたせいで土葬も火葬も…
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