【性と死が香る嫉妬と妄想に蝕む男たちの夢物語】
■あらすじ
長編第一作。ガイ・マディンは監督・脚本・撮影・美術・編集を兼任している。発表当時、懐古主義・無声映画的な嗜好に溢れた作風はトッド・ヘインズ…
いかついシーンが多い
世の中アイデアは誰かが思いついてるというものの、魚割って内臓で髪整えるとか考える人なかなかいないのではなかろうか
麻酔の代わりに人形劇とか最悪だし
病院なのに家畜小屋みたいだ…
フォークロアにも見えるカルト作
ギムリの病院。病床で命の危うい母のもとに集まる娘たちに祖母が語る、1人の女性をめぐる孤独な青年の数奇な話。
奇妙な行動が慣習にも文化にも見える。大枠のストーリーは…
サイレント映画の手法に固執し、判然としない悪夢世界をぶち撒けるなんとも癖アリな一本で、リンチっぽいとも言われてるみたいだけど、逆にイレイザーヘッドがもたらす心地良さみたいなものは本当に唯一無二の感覚…
>>続きを読むイメージフォーラム
アークエンジェルよりこちらのほうが好き。嫉妬の感情が分かりやすい。鋏を盗んだ下りはなかなかに気持ち悪くて一気に主人公が嫌いになった。天使から病院の窓に流れたり、血だらけで相撲とっ…