主人公の看護師が、勤務する病院に運び込まれた昏睡状態の男を、その祖国カーボ・ヴェルデまで運搬するという奇妙な物語の導入が興味を惹く。何より、大きな瞳に強靭な意志の煌めきを感じさせるイネス・デ・メデ…
>>続きを読む4Kということも手伝ってるが、とにかく画面がずっとずっと素晴らしい。
そして舞台になっている場所、出てくる人物たちも素晴らしい。
一方、ストーリーはなかなか掴みづらく、通常なら絶対に入れるだろう肝心…
【ペドロ・コスタ はじまりの刻(とき)1989-1997特集/コスタ監督トークショー付上映】
コスタ監督の初期3作品を監督自ら監修した4Kレストア版にて上映する特集上映企画にて日本での劇場初公開と…
画は相変わらず決まりに決まっていて流石としか言いようがないが、、
いや、分からん。尽く分からんかった。
ひとつひとつの説明が無さ過ぎて難解で置いてかれっ放しやった。
上映前に行われた、ペドロ・コスタ…
わからなすぎて途中ウトウト、画力に呼び覚まされちょっと頑張って集中してみるも、なおわからず。わたしだけがわからないのかと思ってフィルマークス見てたらわりとみんなわかってなくて安心した。
ある意味、主…
最初の鑑賞は映像に圧倒されて終わったところがあるのでプロットに注視していたつもりだったのだが、二回目の鑑賞でもまだ話追えてるかも怪しい感じだった。『骨』と比べると真っすぐなストーリーがあるというより…
>>続きを読む4kで見る価値絶大。これは傑作と言っていいんじゃないか。特に前半。後半からはやっぱりドラマの形が掴めなくなってくるからもうおしまい。そういうタイプの映画って黙るしかなくなるやんね。でもこれほどの映画…
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