ノベンバーの作品情報・感想・評価・動画配信

『ノベンバー』に投稿された感想・評価

オープニングの牛のシーンで期待感がすごく高まったものの、ちょっと難解だった。

牛の他にも夜の雪や霊?など、モノクロ映像に映える映像がきれいだった。

エストニアのお盆?
3.8
東欧らしい謎めいて禍々しい土着のお話。11月に見ようと思っていた。このモノクロの場面と同じように灰色の曇り空で今日はバッチリ。
しかし奇妙な話だった。
3.3
これは11月に見ると決めていたっ…!

お話は私には刺さらなかったけど、
美しく不気味で時々シュールな世界観がとても神秘的だった

特にジャケでもある水中のシーンはハッとさせられるほど美しい、、
8g
1.4

ダメだ!私には理解できなかった。
エストニアのお伽話と少女の恋。
悪魔も使い魔も魔女も魔法も出てくる。
使い魔のクラットたちがかわいかった。最初のキャトルミューティレーションなんか最高。雪だるまクラ…

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4.5

去年11月中に観そびれてしまって、それから1年待った

11月という月は、なにも成さず属さず、情熱もなく、どこか陰鬱で終息と死と滅びのにおいがしていて、自分の誕生日月という贔屓目もあってずっと好きだ…

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hmz
-

モノクロの映像が美しいエストニアのファンタジー映画。
死者の日 繋がりで観ましたが、本作は『リメンバーミー』とはまた違った雰囲気。厳かに先祖を迎え、ご馳走を作り、サウナを準備する。けれど、死者に対す…

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8
3.1

東ヨーロッパ独特の雰囲気が味わえる作品。

映像は白黒でとても単調。それなのになぜか惹きつけられる。
夢遊病を抱える男爵の娘が、真夜中に屋敷の上に現れる場面は、ここ最近観た映画の中で一番美しい場面だ…

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bird
-
マルケータ・ラザロヴァーかと思ったよ。
ベロベロしたり吐き出したりレイプ紛いなことをしたり…そうめんを食べる手が全然進まなかった。でもあの薄暗い雰囲気は好き…。
3.8

好きな感じの映画だった。
宗教では救えないくらいに貧しい、ソ連になる前のエストニアの寒村。民間信仰の可視化?擬人化?みたいなのを白黒で見させられてる不思議な時間。
東欧の人、もしかしてものすごく燃費…

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19世紀のエストニアを舞台に「死者の日」を迎えた村人たちの不可思議な異教文化に恋愛要素を織り交ぜた物語

エストニアの民間信仰が不気味すぎる

恋愛を成就させたいからって悪魔と契約しちゃうなんて愚か…

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