イェンとアイリーの作品情報・感想・評価

イェンとアイリー2024年製作の映画)

小雁與吳愛麗/Yen and Ai-Lee

製作国:

上映時間:106分

3.9

あらすじ

『イェンとアイリー』に投稿された感想・評価

「百日告別」(2015) 「夕霧花園」(2019)のトム・リン監督最新作はモノクロ映画。

舞台は台湾郊外の町。
刑期を満了して出所した小雁 (イェン)は実家に帰るがそこに住む母は男に頼らずには生き…

>>続きを読む
Takuo
-

釜山国際映画祭で観た。
冒頭の1カット目から心を掴まれて最後まで離さなかった。
脚本を書けるのはこういう人のことを言うと思う。
監督のトム・リンはすでに金馬奨獲ったことある監督で『九月に降る風』とい…

>>続きを読む
マミ
-
途中までしか見ていないので、なんとかして続きを見たい!
3.0

台湾旅行で乗ったチャイナエアラインの機内プログラムで視聴。

行きと帰りで2回に分けて観たからなのか、それとも英語字幕だったからなのか、特に感情が揺さぶられることはなかった。
Filmarksのサム…

>>続きを読む
3.9

【過去を脱ぎ捨てた人が未来から振り返った時に何を想う?】【大阪アジアン映画祭】
■あらすじ
同じ顔を持つふたりの女性。イェンは母を守るために父親を殺し、アイリーは演技のレッスンを通して自分の生き方を…

>>続きを読む
Rin
-

親譲りの反撃精神──第20回大阪アジアン映画祭コンペ。母を守るために父を殺し8年の刑期を終えて町に戻ってきたイェンは、父と愛人の間にできた子どもの世話を押し付けられる。町には彼女と同じ顔をしたアイリ…

>>続きを読む
meizuo
3.9

嬉しい事にTAIWAN NIGHT で、監督俳優が勢揃いで嬉しかった。
ゴージャスだったなぁ。

内容が暗く、モノクロということもあり、途中寝てしまった。(ごめんなさい)
監督によると、モノクロに…

>>続きを読む
4.0
2503-36/100

大阪アジアン映画祭2025、八本目。監督の過去作と比較すると最もルックが弱く感じたし、モノクロもフィルムでないとあまり効果が上がらない気もしたところ。とはいえ、母と娘の軋轢と葛藤を、ちょっとトリッキ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事