長崎という場所が半分主人公
という言葉の通り画面に映されるリアルな長崎はとても雰囲気のある場所でした。
海に向かって低くなる地形はとにかく坂ばかり。車が通れる道よりも歩いて移動するシーンが多い。
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髙石あかりちゃん目当てで鑑賞。ちょっとラブシーン?にハラハラしちゃったよ…全体的な感想はなんか常に後味悪い感じがして。そして色々と端々が気になっちゃって…吸い殻のポイ捨てとかトイレの後手洗い無しとか…
>>続きを読むすごい良かった
特に役者の演技に凄みを感じる映画だなと思った。最初のオダギリジョーと松たか子の冷めた会話から2人の背景を覗かせ、優子を預けに阿佐子がやってくる場面の会話と様がめちゃくちゃ良かった、高…
主人公は何があっても、坂を登らなければうちには着けない。それは夏の日差しと影の濃さのように当たり前で、シビアで、とても腑に落ちた。生きていくということを重心低く、地に足つけて描いた夏の作品。懐かしい…
>>続きを読むちょっとこの物語にしては、オダジョーが、かっこよすぎたけど。
とある田舎の出来事って、本当にこのくらい濃いよね~っていうのは何か感じることができて。
何だろうね。あの、松たか子の現実的な感じ。大人…
(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会