スペースバンパイアの作品情報・感想・評価

「スペースバンパイア」に投稿された感想・評価

今となってはカルト映画扱いされてるようだが、自分の中でトビー・フーパーといえばやはり「悪魔の生贄」シリーズであってこれはそういう意味で変化球的な作品にしか感じられず大いに違和感があった。如何にも豪華な大作然としてるから余計に居心地が悪い。強いて言うならヘンリー・マンシーニのスコアは素晴らしい。

内容に関して言えばキューブリック「2001年宇宙の旅」に見せかけたデ・パルマ「ミッション・トゥ・マーズ」みたいなものでずっこけること請け合い。役者も全員大根の集まりみたいだ。
久々に“当たり”映画を引き当てた!
『ヒドゥン』以来のストライク映画!
リアルな宇宙空間!
壊滅するロンドン!
壮大なテーマソング!
あと、おっぱい!

存在は知ってたけどなかなか手に取って観てなかった作品。父から教えてもらって早15年。15年間もったいなかった!
もっと早く観ればよかった!ドチャシコ面白かったです!

オープニングから最高にカッコいいテーマソングが“デンデケデン デンデケデン”と盛り上げてくれる。
「これは凄いことが起こるぞ!」と期待感を煽り立てる!
そしてハレー彗星。当時は凄かったらしく「地球とぶつかるかも!?」と噂になるほど不吉な星だったと父は語っていた。
その影に潜むは謎の宇宙船。それもめちゃ長い!
中にいたのはセクシーなお姉さん!
ヤッター!
見所はやはりマチルダ・メイのお姿!
いい感じの所で胸が露になるので、待ってました!と。恥じらいを感じない所に宇宙人らしさもあり、男性を猛烈に求める姿は生物的と不気味さも人間味もあって面白い。
でも裸美女というのは仮の姿で正体はデカいコウモリ宇宙人!念力でガラス扉を破壊したり!無防備の女の子だからって近づいたらたまったもんじゃないですね。
スペースバンパイアは吸精鬼。人間から生命エネルギーを吸収して生きています。吸精された人間もまた半吸精鬼になってしまう!
ここで凄いのは特撮の妙。
吸精された人間がどんどんシワシワになっていくシーンや脆くなった体が爆散して灰と化すシーンは凄い!衝撃が強く、なんといってもリアル!
ヘリコプター内で姿を現すヴァンプのシーンも衝撃的。血だまりが集まって女型に形成されていくシーンもどうやって撮ったのでしょう?
そしてロンドンの壊滅シーンは迫力がデカイ。街の至るところで爆発とパニックが発生し、吸精鬼が集団で跋扈する様はゾンビ映画に引けをとらない滅亡感!

!マークが多い文章になったが映画の満足感は一級品。こんなに楽しいものを観て「映画終わった~(奮)」と余韻に浸っていると、EDに再びテーマソング!
“デンデケデン デンデケデン デンデケデン デンデンデン!”
「まだ楽しませてくれるのか!?」と。

邦題のネーミングセンスやポスターにおいても素晴らしい。
たっぷり楽しませて頂きました。
映画館で見るべきSFホラースペースオペラ😁
音楽だけで大作感が増し増しですが面白かったです😬
トビー・フーパー監督、
あんたは宇宙行ったらアカンでしょう。
ネット

ネットの感想・評価

3.5
なんの映画を見てたんだろう…と呆然となる終盤。
男同士のキスをサスペンスにするところは爆笑。途中から吸血鬼とゾンビを同質に捉え始めるのも面白いね。
血の集合体のシーンが好き。思いもがけず美しい。でも、一番感動したのは、ロンドンのまさにアポカリプスな空の色。

パトリック・スチュワートが今の姿と変わらないの凄い。
ふるち

ふるちの感想・評価

3.6
トビーフーバーのSFホラー。ヘンリーマンシーニの素晴らしい音楽にワクワク。メインの2人の大佐がなかなか面白い役割でドラマとしても楽しめた。もちろんマチルダメイのスッポンポンも釘付けです。
タイトルの通り外宇宙から吸血鬼(血でなくて精気を吸い取ります)がやってきて大パニック!登場シーンのほとんどが裸という吸血鬼役のマチルダメイが語り草になっている映画ですが、テーマ曲がめちゃくちゃカッコいいし、ロンドンがパニックになる様子が(もちろん映画的には)最高。特撮は嬉しさを感じる出来栄え。
osaka

osakaの感想・評価

4.0
たとえただの全裸の女でも、エイリアンと言うならそれはエイリアン
テーマ曲がめちゃめちゃいかしてます
Kouhe

Kouheの感想・評価

2.5
昔土曜の夜にテレビでやってた
ゴールデンタイムにモザイクばっかでびびった…
忘れらんなくて大学生になってまたみてしまった
いやいやSFだなんだと言っても、俺はホラー映画作るんだと剛腕振るうトビー・フーパーに涙せよ!
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