能登デモクラシーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『能登デモクラシー』に投稿された感想・評価

mokmal
4.0

デモクラシーとは、民主政体、民主主義、日常生活での人間関係における自由や平等などの意味合いを持つ言葉。昨年元旦に発生した能登半島地震に対する民主主義は果たされているのだろうか。

国が、行政が、とい…

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3.8

今の時代、こういうじんわり大事なことを伝えるドキュメンタリーって大切だなと思った。取材対象者ともいい関係が築けてたのも端々から感じられる。あと監督が上映後に20分くらい1人でしゃべり続けてて、カリス…

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Chupkiにて、字幕あり、音声ガイドありで鑑賞。
ドキュメンタリー経験があまりないのだけれど、どことなくワイズマンに似たものを感じた。切り貼りの仕方だろうか。こっちの方が作為的だけど。
ghost
4.3

記憶を辿ってみると、ドキュメンタリー映画を劇場で鑑賞する機会って今まで無かったかも…ただ、本作は「はりぼて」の五百旗頭幸男監督作だから、観たいなーと思って。

幸い、地元の劇場で公開との事で初日に鑑…

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fdwh
4.5
社会を作るのも壊すのも、再生できるのも自分たちなんだなと思いました

これからも能登に注目していきたいです
4.5
大概は🦌町も同じような…^^;



紙皿にラップしてごはん食べてたこと、お風呂に入れないこと、水出て大喜びしてたこと、皆んな同じ体験してたと実感

ねこと奥さんの優しさが唯一の和み
1回目 2025/5/24
2回目 2025/6/1
3回目 2025/7/18

石川県穴水町で「紡ぐ」という手書き新聞を発行する滝井元之氏を撮影する中で、町長と議員の馴れ合いや税金で成り立つ町予算の私物化が明らかになっていく。
「町のタブーは」と聞かれた滝井氏が「町長への批判」…

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真実がどうかは内部の人でないと分からないとして、議員の話す言葉に「ごまかし」や、表情に「知らないフリ」を感じた。
町民にしても、滝井さんのように町の状況に常に目を向けている人もいれば、どうなんでしょ…

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banzo
4.2
これまでのタブーであっても、これからは変えていこうよ、と思った。それぞれの関わりでできることはあるし、奥さんの「ありがとう」がとっても優しく響いた。

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