でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男のネタバレレビュー・内容・結末

『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

邦画好きといいながら、これまでずっと食わず嫌いだった三池監督。調べたらかなりの多作なのに過去作一本も観てない…苦笑。
ファンの方、スミマセン(ただ『十三人の刺客』は気になってる)。
でも今作は初めて…

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お、おもしろい、、、

こんな事が現実で起こっていた
なんて恐ろしい。
そんな事思うのは
これを観たらまぁ当たり前だろう。

木村文乃と小林薫が
この映画では唯一の救いです。
木村文乃のあなたの味方…

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受けた不快指数に対してスカッと度合いが本当に本当に本当に足りない
そしてこれが実話ですと言われればそうですか、そうですよねって感じ

生来の(これは律子の環境の描写を読み取れてないと思われそうだけど…

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視点によって物事の捉え方が180度変わる。
『母性』と似たような描写を感じられた。
最初は氷室側の視点だったので、薮下が確実に悪い人間のように描かれていたのに対し、次は藪下側の視点に変わることで、氷…

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児童の虚言と児童の親のリークによって
マスコミの餌食となった教師の裁判を通した
情報共有と初動が肝腎という話。

実話ベース。
「週刊春報」のモデルは「週刊文春」。
裏取りの怪しい文春の記事なら
新…

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生徒をいじめて自殺させた「殺人教師」、実は全くのでっちあげでした、という話。冒頭、これは真実に基づいた話です、とあったから似たようなケースが2000年代にあったのかな?

感想はと聞かれたら、面白く…

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引き込まれて時間が過ぎるのが早かった。報われてよかった
とりわけ、同じ人物を被告と原告の視点で両方描いていたのがとても良かった。
最後の被告陳述だけもう少しいいこと言ってほしかった。足りないのは教育…

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冤罪された側は疑いが晴れたとはいえ、いつまでも心に傷を負ってしまうんだろうなとしんどくなった
感情移入できたから、イライラしてしんどくなれたのが好みだった(この映画だけに集中して、この映画のことだけ…

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胸くそ悪すぎて拳握りながらみてた。
真実とは何か考える事があるけど、この作品もまた見つめ直すきっかけになる映画。
噂や偏見を鵜呑みにして、人の評価をするしょうもない人間にはならんように気をつけようと…

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 昔あった冤罪事件をモデルにした映画。wikipediaを見る限り詐称した被害とかはかなり事実に沿っているらしい。映画で柴咲コウの役が明らかに異常だとわかるようになっていたが、実際はあそこまで露骨で…

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